最近ご近所さんがどんどん世代交代していまして
感慨深いものがあります。
思い出すなぁ。
うちの玄関の真っ正面にある窓を
真冬でも開けっぱなしにして
24時間無料セコムしていてくれたおじさまも、(下町にありがち)
雨の日でも、夜10時でも私が外出する際は道路に出てきて掃除を始めるセコム2号のおばさんも
(あそびに来ていた友人からは4コマ漫画みたい〜といわれていました)
何がなんでもいちゃもんつけてきたおばさんも
皆、天に還られたり、
ご存命でも大変丸くなられました。
お陰で24時間感じていた
監視が少しずつとかれていく感じがして、ああ、私も大人になりました(アラフィフです)
さて、
今回何が言いたいかと言いますと、
ここ1ヶ月ご近所問題でもめています。
ようやく解決の目処がたちました。
が、これからおうちを買おうと考えているかた
是非以下の場所は避けてください
1 お店をやる、事務所をつくる以外、居住のみの目的の場合の商業地区
2 土地の登記がしっかりしていない、境界線がしっかりしていない
3 家の回りに1つでも私有道路がある
4 (可能なら)大手のつぶれなさそうな不動産屋、建設業者を使う
5 自宅の日のでの方角に大きな公園、駐車場がある(近いうちにビルがたつぞ)
6 おとなりさんが高齢の独り暮らし(だれが相続するか不明)
7 資金に余裕があるなら、大島てるだけじゃなくてご近所問題の有無を探偵使って調べる
8 ご近所に貼られている選挙ポスターが1政党だけやたら多い
9 ご近所のひとつにやたら監視カメラつけまくりの家がある(絶対ご近所トラブル)
え〜
いくつかは別として、こんなの常識じゃない
と思われたあなた。
家を一生懸命探していると、人間判断能力が下がってきます。
妥協が必要だと洗脳されまくり、
気がつけば商業地区に買っていたとかざらにあります。
エキチカまたは都市部でありながら建売があまりにも安い場合、
土地登記がしっかりしていないなんてざらです。
不動産屋の言ういい評価は2割程度と考えて
あと8割りは自分で調べましょう(登記に関しては不動産屋さんに見せてもらいましょう)
一生をかけた、子供にも皺寄せとなりうる買い物です。
住宅のストレスは、
女性には子宮筋腫
男性にはハゲ
といったものの原因になります(持論
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