お仕事でのメンタルと言いましょうか。
我が会社、ついに
「席は出社した人が自由に決めていい」エリアが誕生しまして、
基本在宅だけど来た人はこの辺使ってね、
という感じに変わりました。
その代わり荷物を置く、ロッカーは固定利用になりました。(いままでもそうでしたが)
で、
私も基本在宅がいいので、
週に何度か会社にかよい、という感じなのですが、
最近そばに座ることの増えたある男性社員。
そういえばこの人、あることで有名だ・・・・・・。
そう
タイピング圧が凄い人。
親の敵のようにキーボードを叩き、タイピングが凄い音。
おもわず腱鞘炎を心配してしまうほど凄いのです。
私はせっかくおばさんになっているので、
躊躇なく聞いてみました。
「ねぇ、力入れすぎじゃない? 指の方がダメになっちゃうよ」
彼、いわく、どうもPCを使い始めたときからこの使い方をしていて、
もはやなおらないとのこと。
はたから見たらなかなかひどいよ、と、彼が夢中になってタイピングしている姿を動画にとって
本人に見せました。
「え、こんなにすごいんですか」
いやいや、他の同僚も
「本人は気づかないもんなんだねぇ」と驚いていましたが、
「腕の間接が痛い」等の実害も出ているようですので、
力を抜いてタイプすることを勧めておきました。
「間接というか、骨と骨との結合部分は消耗品、あんなことで減らしちゃいけない」
という実感こもりすぎるアドバイスをぶちかましました。
そして昨日、彼は遠い遠い席に一人で座って、
やはりバシバシキーボードを叩いていました。
申し訳ないけど、近くでやられると気が散るので、よかったといえばよかった(こら)
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