「子宮筋腫」には、予防がないというのはなってから知りました。
いまだに「なぜ」なってしまうのかが分かっていないそうです。
ただ、女性の閉経によって「小さくなりなくなっていく」というのは証明されているそうですので、
筋腫の症状が軽い女性は「閉経まで一緒に過ごすか(筋腫と)」
という道をとられる方が多く、
お腹が張って、腰が痛くて、貧血がひどくて、・・・
というかたには摘出したほうがはるかに快適な暮らしが待ってるそうです。
これは全部お医者様に聞いたお話。
そして予防です。
予防の方法はないけれど、余分な脂肪が多い人(私も30代後半で急激に体重が増えた)には比較的多く、また、お腹が出ている分筋腫の発見が遅れることがあるそうです。
ただし、早く見つかったところで完全になくすには「摘出」しかないわけですが。
時期が早すぎるとまた再発もあるとかで厄介です。
とりあえず、
30代からの太りすぎには注意です。
急激に太ったり(1年で3キロとかね、私です)、
おりものや生理に変化が出たら婦人科へ行くことをお勧めします。
2015年12月25日
体に脂肪をためないこと
posted by ゆみこ at 08:15| Comment(0)
| 子宮筋腫 予防
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