「フラジャイル」(TOKIOの長瀬君が主演なのでつい)
もともとコミックなんですね、これ。
昨日の話は腹痛の原因がわからず病院にやってきた女性。
旦那さんは風邪をひいているのか軽く咳をしながら彼女の付き添いとしてやってきた。
医師は何度も彼女の体に検査器具を突っ込む。
彼女は腸だったけど、私は胃カメラをやったことがある。
目が飛び出ると思った。
たとえるなら、口から棒を突っ込んでぐりぐりかき混ぜられるようなものです。
さて、ドラマですが、病理医である、長瀬君はなんどもほかのところも検査するように言うが患者の担当医である医師は聞かない。
結局、旦那さんからうつった「結核」の菌が腸で発症したというものだったのですが。
それまでの検査漬けの女性を見てまた泣いた。
自分の時もこうやって調べてもらっていたのか‐という、実感。
そして。
医師と患者の距離。
お医者様だって人間。そう思うのに、対応が冷たい先生が多いのも事実。
もし今、検査だらけでぐったりしているあなた。
大丈夫ですか?私も時間もお金もかかりました。
私のように「未来がまだあったねー」って結果のかたもいれば
「夢であってほしかった」
というかたもおられるでしょう。
とくに年齢の若い方は割り切れないでしょう。
実は、このブログ、毎日アクセスが2000超えてます。
それはつまり、同じような境遇の方が、現在いる、家族がそうなった、私と同じく検査でひっかかった。
のだと思います。
画面の向こうのあなたが少しでも泣かずに済むよう、
心から願っています。
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