2016年03月13日

子宮筋腫の治療 その段階とは

子宮筋腫もちの皆様、たのしい休日をおすごしですか?

「休日なんかたのしくねーよ」

と、突っ込みを入れたあなた。
同類です。でも、ネットしてて楽しいですよね(笑)。
でも心配で怖くてこのサイト見てくれているのですよね?
いらっしゃいませ。

さて、今日も楽しく?筋腫トークです。

思ったのですが子宮筋腫の治療って年齢と筋腫がどこにできたかによって違う、というのはどの婦人科の先生もおっしゃいますよね。
それについて考えてみました。うん、年齢じゃないです。

結論:年齢じゃなくて「妊娠希望か否かでわける」が正しい。そう思います。

1、年齢が20代〜40代妊娠希望
・筋腫だけをがっつりとる(内視鏡などで)
・筋腫が小さければ様子をみる

2.30代後半〜40代(妊娠希望せず)
・子宮摘出
・筋腫だけがっつりとる
・筋腫がでかくても様子を見る(笑)

3.40代後半(妊娠あきらめております)
・筋腫がでかくても様子を見る(半眼)
・閉経を待つ(待つためにピルを処方など)
・筋腫がでかくてたくさんあってもひたすら様子をみる

さて、あなたはどれになりますか?

おそらく子宮筋腫で今一番多い対処が「様子を見る」だと思います。

ですが、貧血で倒れまくる、腹痛でのたうち回る、お腹が張ってしまって下剤飲んでも治らない、おりものが半端ない、月のものが半端ない。

これらがミックスされ、あまりにもしんどい時は婦人科の先生とよく相談して、ホルモンバランスを見てもらってそれでも治らなかったら「腹を切る」のも治療です。

若い女性などは「子宮筋腫」になったことを人に言えないくらい悩む方もおられるとおもいます。

私的には、手術を主治医にすすめられたら、まずセカンドオピニオンです。

その先生も手術を勧めてきたら今度は「傷が残らない」これに配慮してくれる病院を探します。

だいたいの婦人科はその辺気を使ってくれますから、それも相談してみましょうね。

不安になったら魔法の言葉

「子宮筋腫は良性筋腫。悪性化はほぼありえない」


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posted by ゆみこ at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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