2016年03月14日

MRI検査で気を付けること

私はMRI検査について書きながらあまり具体性がないものばかりで申し訳ないです。

今回はMRI検査について書きたいと思います。

私の場合2つのケースを受けました。
1.造影剤不使用(お値段8,000円前後)
2.造影剤使用(お値段12,000円程度)

1.と2.で共通していることは、

1)MRIという巨大筒型写真機(これのほうが分かりやすい気が・(笑))
にのる

2)写真対象個所がずれないように固定
子宮を検査する場合はおなか。ここをおもりというか、おもいものを積み上げてがっちり固定。
ぐえーってなります(笑)

3)ヘッドフォン装着
これはMRIが想像以上に工事現場みたいな音が出るから。おどろきます。
検査する病院によっては音楽を流してくれますが、それをぶちやぶる音の大きさ。

4)20分〜30分程度かかります。

さて、これが通常の場合。

+造影剤の場合

1)事前に肝臓?腎臓の働きチェック。
指先にぷすっと針を刺して、血液の状態をチェック。造影剤を打つことによる副作用の説明あり。

2)筒型写真機(MRI)の上で、造影剤(対象物がよく映るように反応がいい液体を注射し、体に流す)を打ちます。私の場合、血管の細い私はなかなかさせず、問答無用で手首の血管にぶすっ。

3)あとは同じ。

注意点は「子宮をチェックする際はトイレでおしっこをしてはいけない」ということ。

行きたい場合、必ず看護師さんに
「子宮筋腫の検査でMRIを受けること。事前にトイレに行っていいか」と聞いたほうがいいです。

私はこのように失敗していってしまいましたが、説明書には事前に行けって書いてありました。


結構体力使いますので、初めての方はこんな感じなんだーと分かっていただければと思います。


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posted by ゆみこ at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | MRI
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