今回はMRI検査について書きたいと思います。
私の場合2つのケースを受けました。
1.造影剤不使用(お値段8,000円前後)
2.造影剤使用(お値段12,000円程度)
1.と2.で共通していることは、
1)MRIという巨大筒型写真機(これのほうが分かりやすい気が・(笑))
にのる
2)写真対象個所がずれないように固定
子宮を検査する場合はおなか。ここをおもりというか、おもいものを積み上げてがっちり固定。
ぐえーってなります(笑)
3)ヘッドフォン装着
これはMRIが想像以上に工事現場みたいな音が出るから。おどろきます。
検査する病院によっては音楽を流してくれますが、それをぶちやぶる音の大きさ。
4)20分〜30分程度かかります。
さて、これが通常の場合。
+造影剤の場合
1)事前に肝臓?腎臓の働きチェック。
指先にぷすっと針を刺して、血液の状態をチェック。造影剤を打つことによる副作用の説明あり。
2)筒型写真機(MRI)の上で、造影剤(対象物がよく映るように反応がいい液体を注射し、体に流す)を打ちます。私の場合、血管の細い私はなかなかさせず、問答無用で手首の血管にぶすっ。
3)あとは同じ。
注意点は「子宮をチェックする際はトイレでおしっこをしてはいけない」ということ。
行きたい場合、必ず看護師さんに
「子宮筋腫の検査でMRIを受けること。事前にトイレに行っていいか」と聞いたほうがいいです。
私はこのように失敗していってしまいましたが、説明書には事前に行けって書いてありました。
結構体力使いますので、初めての方はこんな感じなんだーと分かっていただければと思います。
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