2016年04月24日

体重は減ってもぽっこり腹

何度もお話ししましたが、

ホットヨガと針治療が私の体にベストマッチしているおかげですね。

40代なかばをすぎようとする、この代謝の下がった体にもかかわらず、ダイエットに大成功

66キロという体重が現在は54〜55キロをさまよってる程度まで落とせました。
(単純に11キロ減!)

もとはといえば、膨れ上がったお腹で妊婦に間違われまくったことと、うつぶせ寝ができなくなったこと、子宮筋腫の手術をするならお腹の脂肪を減らしておいたほうが傷が少しでも小さく済むはず。

といった理由からはじめたダイエット。
まあ、そういうと美容要素が強い感じがしますが『脂肪減』が目標でした。

私の愛するタニタの体重計は私が測ると体重最高当時体脂肪が40%越え。
今は30%前後。

人間ってすごい。

脂肪が減ってから血液検査の結果肝臓、腎臓の働きはよくなったせいかコレステロールや資質も数字も人間並みに戻りました(怖くて元の数字言えません)

実は子宮筋腫とこの体内脂質って関係があるといわれています。

ですので、30代後半〜40代で甘いもの、油っぽいものが好きで日ごろ運動しない人は、子宮筋腫になりやすいかもしれません。

せめて、コーヒーに砂糖を入れて飲むならウーロン茶にする、甘いものを徐々に減らす、減らせないなら運動を増やして水分を多くとる。

なんて配慮が必要かと思います。

体が軽くなると、階段の上り下りからして楽、服もいろいろ着れるようになって女心がよみがえりますし、いいことづくめです。

あ、でも。

体重は減ってもお腹の筋腫ちゃんは鎮座していますからぽっこり下腹は変わらないんです。
脂肪が減った分、ずいぶんへっこんで見えますが、いまはリアルに筋腫部分がぽこっとね。

まあ、閉経になったとしたら、今後小さくなっていくはずです。

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posted by ゆみこ at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の病気
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