2016年06月10日

乳がん検診・マンモが痛い

ただいまリアルに、カフェで私の隣に座る女性が乳がん検診の話をしています。

昨日から話題は乳がんで持ち切り。
北斗晶さんの時もそうでしたっけ。

これでお分かりの通り、誤報の願いも願いもむなしく、小林麻央さんは進行性のがんだった。

しかもがっつり婦人科系の「乳がん」

婦人科に弱い私は、当然(!)30代のころに乳がん検診でも引っかかったことがあります。
ええ、妙齢となった女性である私にとっての通過儀礼のようなものだと思うことにしました(血の涙)

健康診断のついでで受診して、マンモの結果をみた医師(どうやら2人の医師の方が診断を下すという方式をとっておられる模様)の1人が再検査要と診断された。

いやあ、

「男の先生の前で胸を出すなんてはずかしー、揉まれるなんてはずかしー」

とか思っていたのですけれども。

こんなセリフは健康なかたのためのものですね。

私は先生から「ここからが戦いですよ」(どうも私を担当する先生はおどす方が多い気がする)

なんていうもんですから自分から、風呂に入るがごとく脱いで診ていただきました。

結果は「最初にとったマンモがうまく撮れていなかった」ことによる見解の違い
(あれ、よくあることですか?)だったとのこと。

定期的に検査は受けますが、小林麻央さんも検診わかったというし、やはり女性は受けるべきなのですね。

それにしても、私は表情筋が発達していないせいか、
表情が読みにくいらしく、「こいつ分かってないんじゃない?」って感じで結構きつめに言われることが多い。

これが、みんな慣れてくると「表情よみやすいー」とかいうようになるので本当にわからない。

さて、話をもどしまして、乳がん検診でよくあるのが超音波検査とマンモ検査。

超音波検査はジェルを胸にぬって、超音波をとおして胸にできものがないか見るもの。
美顔器と同じなんで抵抗もなく、痛みもなく、ベッドに横たわっているだけで終わるのでたいへん楽ですが、楽な分見落としも生まれるとのこと。

そしてマンモ検査。

これは胸をカメラ付きの機械に挟み込む必要があります。
ぎりぎりはさんでつぶして、それは痛い。
そうしてつぶしたうえで撮影をし、結果がんができていないか専門医に診ていただくもの。

ここで一つアドバイス。

検診で病院が選べるなら、できるだけ新しいマンモ機材が設置されている病院に行くほうがいいです。
マンモの検査機は新しければ新しいほど痛みが少なく済み、しかも撮影個所を広くという進化を遂げています。
私は前回いつものところと違う、自宅近くにできた新しい病院でマンモ検査を受けたのですが
新しい病院に当然のように新しいマンモ機材。受けたところ、

「なにこれ、痛くない????だと???」

と思うくらい、差がありました。
(私の場合2年に一度受診しているので慣れているせいもあります)

あと、

それなりに脂肪が多い私は、胸にもいらん脂肪がついてます。

ですのである意味、『挟みやすい』んです。

これ、私の友人、A弱のカップだったんですが、

「なかなか挟めなくてつまみ出して、ねじりだして、すっごく痛かった〜」

と言っていました。

スタイルいいのも考えもんですね、胸にはよせてせて肉を付けておいたほうがいいです(笑)


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posted by ゆみこ at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の病気
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