2016年07月16日

予防のために卵巣をとるだと?

いままで子宮筋腫予防とか、

子宮筋腫と一緒に暮らすとか

悪性肉腫とか

余命宣告とかそんなことばかり調べていたので、

「子宮筋腫全摘の手術」

に関するブログとか読んでこなかったのですが、

驚いたのが、子宮摘出の際、

「卵巣がんの予防の為に一緒に卵巣も摘出のはいかがですか?」

みたいに勧められることが多いらしいってこと。

ΣΣ(゚д゚lll) えええええええ

是非、こちらの記事お読みください。

卵巣切除 狂暴になった母

もし先生に卵巣とってもいんじゃね?

みたいに言われたら、とりあえずそれがホルモンバランスを崩し、のちのメンタルに与える影響を考えてください。

とにかくセカンドオピニオンは絶対です。一つ目の病院で全摘を決めないでください。

また、メンタルに与える影響、絶対にありますので気をつけて!!!

特にホルモンがガンガンに作られている閉経前の場合は特にご注意を。

子宮自体は普通の子供を作るための臓器であってホルモンを作り出す器官じゃないので摘出してもメンタルに影響ありません。

が、ホルモンを作り出す卵巣はそうはいきません。

「すでに閉経している(ホルモン生産が終了している)」

場合はいいのですが。

確かに卵巣をとれば、閉経と同じようになります。

が、

体がなじむまでの期間、家族の協力は不可欠だということを忘れないでください。

子供が小さい場合、地獄を見ます。


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posted by ゆみこ at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ホルモンの影響
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