2016年07月17日

卵巣をとったからって

昨日の記事の続きです。
→ → →「予防のために卵巣をとるだと?

確かに・・・。

こういった、ホルモンバランスが崩れることによっておこる、『更年期』のような症状は人によってさまざま。
単純に体調がわるいとか気分がすぐれないとか、そういう軽い症状で済む人もいれば、

私の母のように、

ぴかぴか(新しい)狂暴になるぴかぴか(新しい)

って人もいるわけです。

もともとの資質だったのじゃないか、ということも、もちろんあるでしょう。

でも、引き金になったことは間違いないのです。

婦人科の先生のご意見が書かれたブログなどを見ると、

お医者様の観点からすると

「とれば、卵巣がんにならない」

というのが一番大事!

メンタル部分は後でなんとでもなる

んですよね?

うーん、母の更年期症状(当時はしつけ)の結果、

私の兄弟は「子供は絶対作らない宣言」をし、

結婚の際は相手のかたにそれを了承しないなら結婚しないと宣言して、
理解を得たうえで結婚し、本当に子供はいません。

もしどうしても卵巣をとらなければならない場合、その後のケア(ホルモンの調整)はしっかりやるべきです。

ただし、

本当に人によって症状がちがうということ、そして、最悪の場合が私の母のケースだったということ。

母が病気のためにそうなってしまったのだとわかってはいても、

いまだに『しつけ』の影響で私や兄弟は苦しんでいるということを記しておきます。


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posted by ゆみこ at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ホルモンの影響
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