2016年07月28日

子宮頸がんワクチン

子宮頸がんワクチンの副作用を巡ってついに集団提訴がなされました。
子宮頸がんとは

女性を救うための子宮頸がんワクチンでなぜこんなにも被害者が生まれてしまったのでしょうか。

今回の提訴に踏み切ったのは東京28人、名古屋6人、大阪16人、福岡13人。15歳から22歳という花も盛りの若い女性ばかりというのがなんとも胸をえぐられる思い。
訴えられた国と製薬会社製薬2社は、どうでるのでしょうね。

「これまで接種と症状の因果関係を認めた研究結果はない」と言っていますが、日本ではすでにこんなにも副作用例が出ていますが何か?

しかもですね、15歳って言ったら、いわゆる性交渉の経験がないかたもいたのじゃないですか?

子宮頸がんは、もちろん他の要因もありますが、大人の女性がなる病気です。
原因となるヒトパピローマウイルスはもともと男性を介してうつるといわれています。
ええい、男性が除菌しろ!(涙)

なぜ、こんなにも副作用がうたわれながらここまで被害者が多くなってしまったのでしょう。
ええ、一時的とはいえ、国が奨励しちゃってましたから・・・。

ああ、HIVの時と違って、もう小林よしのりはゴーマンかましてくれませんよ?(なんか懐かしいですが)

笑えませんけど。

美容クリニックの経営や大手病院経営で有名な高須クリニックの高須先生も「危険性がうたわれているならやめるべき」と発言して物議をかもしていましたが、集団提訴

微々たる額だけど、一生懸命働いて税金納めるから、こういう女の子たち救ってくれー!


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posted by ゆみこ at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の病気
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