あまり表立っては言われていませんし、私も選挙が終わるまでブログでは書きませんでしたが、彼女も子宮筋腫により子宮を全摘されております。
いまはあれだけバリバリお仕事をされているわけですが、彼女が以前子宮筋腫の治療の際にこぼしていたとされる言葉に、
「手術のため入った病室の斜め前には、新生児室があった。誕生したばかりの赤ちゃんを指さし、頬笑み合う夫婦たち…。手記には「こうした出来事が、もう永遠に自分は体験できない」・・・
1998年発行の「週刊宝石」(7月16日号)より
ココ!
ここです。
以前私も、
「婦人科 診察待合室の地獄」
にて書きましたが、もう少し工夫と言いますが、何とかならないものですかね?
最近は大手の大学病医院なら大きな通路を挟んでみたりしてくれているようですが、待合室は妊婦さんも肉腫もちといわれた私も同じです。
あれは、例えば、お医者様の控室というかドクタールームを真ん中にまったく背を向けた配置にして患者さんが交わらないようにできないものでしょうか。
幼児が走り回り、夫婦で手を取り合って赤ちゃんを連れて帰るのを見ながら、永久にそれができない女性が一緒の待合室になってしまうのは
まさに。
天国と地獄。
私なんぞは好き勝手やってきて楽しい20代、30代を過ぎ、こうなったわけで仕方ないですが、20代の妊娠を望む女性にはたまったもんじゃないと思います。
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