もどかしい・・・
伝わらなくてもどかしい・・・
なにが?ってそれをお話しします。
ネットを巡っていると本当によく見かけるのが
「保険なんて入らなくてよくね?」
意見です。
正解です。大正解です。
間違っていないんですよ、それ。
あなたが健康で、病気になっても現在すぐ使える制度でカバーできる病気の場合は。
または、重病であっても普通預金口座に300万あって、定期預金には700万ある場合は。
もしくは逆に家族もなく、家もなく、生活保護を受けているぼっちの場合は。
不安をあおる気はありませんが、重篤な病気の治療にはそれこそ先払いしなければならない治療代や、保険のきかないことが多い最先端治療を受ける場合があります。
正直めっさ高いです。
若い女性などがお金が無くて最先端の治療が受けられない例はたくさんあります。
何度も言いますが、私は一度半年後いないのだと思っていろいろ調べました。
私が疑われた病名、子宮肉腫なんて癌と違い治療法が確立されていません。
治療の期間、治療費、時間、仕事・・・考えただけで手が震えました。
まず治療ですが、よく聞くのが余命宣告を受けたら治療を断る、痛み止めを打ってホスピスに入るですが・・・わかっていますよね?(攻め込みの姿勢)
延命治療にもお金はかかります。
ホスピスもお金かかります。おまけに順番待ちです。
亡くなるあなたはいいですが、家族はあなたがいなくなった後も生きていかねばなりません。
なにか残してあげねばなりません。
さらには私は父を亡くした際、その後の手続きにどれだけお金がかかるか、手続きがどれだけ必要かを知りました。
夏に亡くなると、お葬式が済むまでどれだけドライアイス使うかご存知ですか?
保管に一泊、生きた人間がホテルに泊まる以上の『宿泊費』が必要ってご存知ですか?
このように「いらないよ?」という前に、どんな保険があるか、あなたはどんな保険にはいているか、または現在自分がどれだけの資産を持っているか、しっかり把握することは絶対、絶対、絶対損になりません。
あなたの周りに、あなたがいなくなったらボロボロになってしまう人が一人でもいるなら、
チェックだけでもさっさとやらんか、こら!
(40代経験者からの後悔と懺悔と戒めの叫びです)
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