2016年10月04日

挙児希望

婦人科のサイトや婦人科関係の記事を読んでいると登場するのがこの

「挙児」

という言葉。辞書でもあまり見かけず医療用語のようです。

主に「挙児を希望するか否か」といった使われ方をしています。
簡単に言い直すと「子供」がほしいかどうかってことらしいです。

ちょうど、昨日付の記事にこんなのがありました。

女性に身近な疾患「子宮筋腫」 30歳以上の3割発症

記事中、

「(子宮筋腫の)治療方法は多数あり、症状・挙児希望・子宮温存の有無により方針が決まります」

とありますが、この記事文中図解もあり、「子宮筋腫」とても丁寧にわかりやすく書かれています。

が、

「挙児」ってきわめてナチュラルに使われ多すぎる。
ヤフーニュースなんて一般の人や10代も読んでいるのだからわかりやすい言葉を使ってほしいなぁ。

医療界の「ルー語」と変わらない〜。

最近の私は

「子宮筋腫」をはじめ、

「粘膜下筋腫」
「筋層内筋腫」
「膜下筋腫」

について息を吸う要因考えられるようになりましたが、また新しい言葉だわ。

というか、子供がほしくて産婦人科に通っている知人は

「よく見かけます」

と言っていたので、意外とよく知られている言葉なんでしょうね「挙児」って。


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posted by ゆみこ at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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