「挙児」
という言葉。辞書でもあまり見かけず医療用語のようです。
主に「挙児を希望するか否か」といった使われ方をしています。
簡単に言い直すと「子供」がほしいかどうかってことらしいです。
ちょうど、昨日付の記事にこんなのがありました。
女性に身近な疾患「子宮筋腫」 30歳以上の3割発症
記事中、
「(子宮筋腫の)治療方法は多数あり、症状・挙児希望・子宮温存の有無により方針が決まります」
とありますが、この記事文中図解もあり、「子宮筋腫」とても丁寧にわかりやすく書かれています。
が、
「挙児」ってきわめてナチュラルに使われ多すぎる。
ヤフーニュースなんて一般の人や10代も読んでいるのだからわかりやすい言葉を使ってほしいなぁ。
医療界の「ルー語」と変わらない〜。
最近の私は
「子宮筋腫」をはじめ、
「粘膜下筋腫」
「筋層内筋腫」
「膜下筋腫」
について息を吸う要因考えられるようになりましたが、また新しい言葉だわ。
というか、子供がほしくて産婦人科に通っている知人は
「よく見かけます」
と言っていたので、意外とよく知られている言葉なんでしょうね「挙児」って。
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