外科手術(薬を注入して小さくしようとするのも事前準備が必要で扱いは手術です)
つまり様々な方法で「取り除く」ほか完治の方法はありません。
小さくしてなくしていくという画期的な薬はないのです。
ピルなどを使って小さくしても、閉経していなければ、やめたとたんにまた巨大化することも多いのです。
あるとしたら、
今私の状態である「経過観察」の名のもとに「閉経」したら小さくなっていく、これを期待するのみ。
さて、
今回は共存のためのシリーズ(初級の方のため(笑)勝手に作りました)4回目。
わからない、わからないとは言われつつ、
子宮筋腫の最大の原因として解明されてきているのが「ホルモンバランスの乱れ」
そして
ホルモンバランスの乱れは
不規則な生活
栄養を考えない食事
そして、ストレス
このストレス、
実はありとあらゆる病気の種なんじゃないかと思いますが、
ある程度は人間にとって必要。
ですが、
限度を超えると人は、
1.精神破たんする
2.体を壊す
じょじょに、ですが、確実にこの2つがやってきます。
どちらも厄介なのは、
本人が気が付きにくいこと。
ほら、
病院行ったら末期だったとかあるじゃないですか?
あれ、末期になるまで気づかないってことは、体のことをかまっていられる精神状態じゃなかったという人が殆どじゃないでしょうか。
仕事で毎日深夜まで、なんてやっていたら、間違いなく
心も体も壊します。
あ、
一番危ないのは、
「あたし、体だけは丈夫なんだよね」
と
言っている、あなたですよ?
(自戒を込めつつ)
少しでも早く対策が必要です。
そう、子宮筋腫の共存と、これ以上大きくしないようにするには
「メンタル面の管理」
が必要。
人間生きていれば、必ずストレスはありますし、その原因を知る努力は必要だと思うのです。
例えば私の場合、
ストレスの最大原因は
「通勤」
次が人間関係。
通勤は家族の協力をもとに「自宅を早く出て混雑を避ける」
方法をとっていますし、
人間関係がうざかったので会社に掛け合って、
社外に出向という手段を取りました。
だいぶん、ほとんど、めちゃくちゃ楽になりました。
よく保険をみなおせ!
という私ではありますが、
自分の生活を振り返って、ストレスの元を探せ!
ってのも定期的に吠えたいと思っています。
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