越前ががある男女問題のお調べで悩み、
「女性はいくつまで女性なのか」を母上に問うたところ
母は何も言わず火鉢で灰をかきまぜた。
それを見た越前は
「灰になるまで」という母の答えを受け取った。
というもはや伝説があるですが、最近この
「いつの話だよ、本当の逸話さえもわからないのに」
というのが頭をくるくる回ることがあります。
例えば。
自分40代末期に差し掛かってきました。
でも。
中身は多少知識のDLができたくらいで何も変わっていない(感じがする)
なのに入れ物である体は
どんどん
老けていく。老化していく。
顔にはシミが増え、しわも増え、ほうれい線に悩み
髪は薄くなり
胸は2年おきに乳がん検査
お腹にはでかい子宮筋腫
足はむくみやすく
つま先は長年のヒールのせいで爪が変形
全体的には中性脂肪がたまりやすく、
健康診断に引っかかる(笑)
それでも、
まるであがくように、
「きちんと健康診断を受け」
「肝斑の治療をし」
「筋腫と語りあい(笑)」
「化粧品に精を出す」
つまり、
あきらめきれないのだ。
美魔女なんてのも
「何もしていないんですぅ」
といいながら、
素っ裸でがけを上るレベルの苦労をしているはず(本人は美容のためだから苦労と思っていないけど)
毎日懸命にでお肌の調子を見ていたら、
ふと、
「女はいつまで女なのか」
考えてしまいました。
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