再び！保険ババがやってきた

突然ですが私はネットにアップされている無料小説が結構好きです。

今日は猫の日ですから、もふもふしながらだらだら読みたいところ。

さて、ネットの小説は素人が書いているものですが玉石混交、たまに自分の好みドンズバのすばらしい作品もあったりして堪能できます。

先日までは（昨日もですが←日記でジャスティスを叫ぶｗｗｗ）
ネットで小説を読む心の余裕がなく、今日の朝、久々に目を通したわけです。

で。

某恋愛小説。
愛する家族のため、保険に入って、保険金で家族を救おうとする話。（こうまとめると陳腐になっちゃいますがおもしろいのよ）

が、ここでむくむくとわたしの「保険ババ」心が騒ぐ。

こらーーーーーー！
生命保険ってのはね、契約して1回目の支払いが済まないと支払われないことも多いのよ、ちゃんと契約と同時に1回目の保険料はらったのーーーー？

こらーーーーーー！
自分で自分を・・・ってなパターンは契約して3年以上たつと支払われる場合もあるけど、ほとんどの場合は「アカン」のよー！

こらーーーーーー！
収入に対し、保険料があまりにも高い保険に加入した直後に亡くなったりしたら、それが目的だったのではないかと残された家族が疑われるのよー！

ってツッコミをしました。

はぁ、はぁ、はあ。

でも保険は大事よね(笑)

ネット小説を堪能した後、カフェにあったライフスタイル特集の古い雑誌を読む。

「若いうちは保険に入る必要なし！」

みたいな記事を見て、

脳内で、あくまでも脳内で

本を床にたたきつけ、布団たたきでたたきたくなる。ぺしぺし。

てめぇ、いっぺん「余命宣告」されてみろ！
考えることは治療費と、残された家族とその生活だ。


本日も脳内がいそがしい。


↓↓ランキング参加しました↓↓