生命保険の保有契約高、減少傾向が続く 加入率は79.7%で、若い世代を中心に生命保険離れ
早い話が「生命保険」に入ってる人が減ったよってことなんでしょうか。
まずはこう話が始まって・・・
「個人保険の保有契約高(亡くなった保障などの主要保障の金額)は平成26年(2014年)度末が857兆円で、平成27年(2015年)度末は858兆円となり、19年ぶりに前年度を上回った」
あ、増えたのね?
一方、
「個人保険の保有契約高のピークは平成8年(1996年)度末の1,495兆円で、それ以降、減少傾向・・・」
あ、長い目で見ると減ってきているということね。
で。
コメント欄を見ると面白いですね。
「結婚していない場合、誰のために入るんだ」
ってここ。ハッとしました。
私もたびたび保険について書いてきましたが、
ほとんどに「病気介護」のためとか、残される家族のためか書いていました。
そうか、
ただ、「加入すべき」と一概に勧めるだけではいけませんね。
独身者は「医療保険」と「ホスピス費用」
のことを考えて保険を選ばなくては。
(結局保険ババ)
それにしても、やっぱりこのニュースの記事はわかりにくい・・・
↓↓ランキング参加しました↓↓


【保険関連の最新記事】