2017年04月07日

MRI検査 音楽を流しても

MRI検査について

「鋼の錬金術師」の実写版の映像が一部公開され、それを見たいとはやる気持ちを抑えつつ、
大佐はやっぱりミッチーがやるべきだったんじゃないかと思いつつ、

MRI」がアクセスが結構あるので今日も書きます。

さて、MRI検査。

なぜ受けられない人がいるのか

1.なぜ閉所恐怖症の人は駄目なの?
とても狭い筒状の中に入ります。30分ほど入ります。
せまいよ、くらいよ、こわいよー。な人は10分持ちません。

2.でかい音が苦手
とにかく検査の際、すぐ隣が工事現場、みたいな音がします。
四方八方から音がして、狭い筒状の中を反響。
これは、ちょっと酔った状態になります。

3.体内に医療機器、刺青をしている人など
ものすごい磁力を使って映像をとりますので、
体内にペースメーカーがある人、脳内にコイルがある人などは危険です。
また、いれずみの塗料には金属が含まれていることがあり、MRIの強力な磁力でそれが飛んでしまうことがあるそうです。
背中の龍や牡丹の花のそれは見事ないれずみが(って今もいるのかこんな人)、
脱色されちゃったり、腫れあがったりしちゃうかもしれません。

以上の理由からMRIを受けられない方はおられます。



後、なんでもなかったはずなのに、検査途中で気持ち悪くなってしまう。

という方も当然おられると思います。

その場合は

担当の方とマイクでお話ができるようになっていますので

「ぎもぢわるぐではきますぅぅぅ」

といえば、検査途中で助け出してもらえます(笑)

ええ、短期間で3回目。

外科手術を受けるなら、直前にあと1回はとるでしょうね。
はあ。


手術か

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posted by ゆみこ at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | MRI
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