2017年04月27日

別に遺伝だけの問題じゃなく

初めての病院に行くと、

必ず問診票というか、アンケートを書かされますよね?

あれ書いていると必ず

・過去の手術歴
・家族のがん経歴
・家族の糖尿病歴
・家族の婦人科系病気他(これは病院によって違う)

って書かれていませんか?

がんや糖尿病なんかは「遺伝」が結構かかわっているらしく、必ず聞かれます。

あとはアレルギーの有無など。

これを見てもわかるように、一親等(実母、実父、実子供)、二親等(兄弟、祖父母など)の病気経歴は侮れません。

例えばあなたが若い場合、自分が保険に入るときの目安になります。

巷でよく言われているような

「若いうちは病気保険はいらないでしょう」

なんて、あくまでも家計簿をみて言うフィナンシャルコンサルタントが信じられない。


そのかたのご家族の病歴も知らんと、恐ろしい。
三代にわたって血族全部健康です、くらい言ってくれないとそんなこと言えない。


例えば、父も母も胃がんを患い、自身もピロリ菌を持っている、なんて20代なら絶対にがん保険は入るべきだし、

母だけでなく、血のつながりのある、おば、いとこが30代、40代でかならず「子宮筋腫」になっているなら、保険料が安いうちに「女性三大云々」の保険に入るのはむしろ当たり前です。

子供のころからストレスが全部胃腸にきちゃう、なんて人も普通に入院保険が必要です。

病気になるとわかりますが、

「病気になってしまったらいい条件の保険には入れません」


若いうちに入れば保険料はよりいい条件で、より保険料が安く済みます。

とにかく家族、親族の中に2人以上癌にかかったひとがいるなら、今からでもいい、すぐにがん保険(最先端治療コミ)をオプションにつけるほうがいいです。

以上、たまに出没する保険おばさんからの

警告

です。


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posted by ゆみこ at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の病気
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