2017年06月24日

処方薬で忘れがちなこと

23日の小林麻央さんの訃報、驚きました。

分かっていたはずなのに、あの状態での在宅介護が何を意味するかなんて分かっていたはずなのに、

やはりもらい泣きしました。



さて!

さて!

やはり病気って怖い。

大体人は体調が悪かったら病院へ行って、

お薬を処方していただいて、

薬屋さんでお薬をもらって飲むわけですが、

そこで忘れてはならない点を箇条書きにしてみました。

1.お薬手帳を見せるなどして現在飲んでいるお薬について伝える。
2.毎日飲んでいるあるいは定期的に飲んでいる健康食品を伝える。

この二点は必須です。

なぜなら合わないお薬同志を飲んでしまうと効き目が弱くなってしまうから。

例:鉄分とコーヒー
(せっかく鉄分をとってもコーヒーを同じタイミングで飲むと、成分がくっついて、鉄分が体外に出てしまい、効果は半減する)

3.先生によってはお薬出したがりなかたもいるので、「そんなに飲めません」と言ってみる。
減らしてくれる先生もいます。




4.これが忘れがち。
「飲み忘れた場合どうすればいいですか?」
例えば一日、朝昼晩、食後っていうので、お昼だけ飲み忘れたとします。
その場合、

気が付いたのは午後2時だけどすぐ飲むべき?
よるまで我慢すべき?
その都度先生に相談?

等の対応をうかがっておく。
先生に聞きそびれたらお薬をもらう際薬剤師のかたに聞いてみてもいいかも。

5.用法、用量をしっかりまもり、先生からもういいですよ。
といわれるまで飲みましょう。


私も含め!!!

うっかり守れないのが、用法容量。

特に

ご老人は勝手に判断して進めてく傾向があるように思いますがいかがでしょうね。

「さっき飲み忘れたから、倍のむわ」

とか、

お医者さんがふるえちゃうので、

飲み忘れたときのことはあらかじめ聞いておくと安心です。


特に子宮筋腫で

ホルモン治療をやっている方は

用法容量は大事です。

うっかり間違えると、顔にボツボツができたりしますから!被害半端ない!

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posted by ゆみこ at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ホルモンの影響
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