2017年08月22日

北島マヤになってみよう

子宮筋腫経過観察者の孤独

というとなんかカッコイイ気がする・・・か?

さて、子宮筋腫とは経過観察が最も多い治療法にも関わらず、

定期的にお医者様にいくと、どうしても

「でかくなったねぇ」

「閉経を待っておっきくしちゃう人多いんだよ」

などとねちねち言われることは覚悟せねばなりません。

最近分かってきたのですが、

これを嫌味ととると大変なストレスになります。

ここはひとつ、北島マヤになって「医者」視点から見てみましょう。




産婦人科医であるあなたの目の前には、

どう考えたって子宮とっちまえよと言いたくなるようなオバさん。

にもかかわらず

ウルウルした目で

「子宮は残したいんです」

40代のオバさんだよ?

とったほうが体も楽だし、子宮も取ればその後子宮がんにはならないのだ。




なぜそれがわからないのか。

といって、今の時代、患者の意思を無視して外科手術を強要すると訴えられちゃうし。

ほんと、取ったら楽だし、がんの危険性へるのになー。

40代で子供産むつもりなのかなー。



って、

これお医者様視点ごっこしていると

本当に思えてくるから不思議。


で、

ごっこ遊びから40代おばさん患者側に代わると、

「乳がんになっても胸をとりたくない女性、子宮筋腫になっても子宮をとりたくない女性、どうして医者は女性の気持ちを慮ってくれないのだろうか」

と本気で思う。


このギャップ。


まあとりあえず。

お医者様の考えも想像できるようになっておくのは、悪くないんじゃ・・・ない・・・か・・・


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posted by ゆみこ at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の選び方
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