というとなんかカッコイイ気がする・・・か?
さて、子宮筋腫とは経過観察が最も多い治療法にも関わらず、
定期的にお医者様にいくと、どうしても
「でかくなったねぇ」
「閉経を待っておっきくしちゃう人多いんだよ」
などとねちねち言われることは覚悟せねばなりません。
最近分かってきたのですが、
これを嫌味ととると大変なストレスになります。
ここはひとつ、北島マヤになって「医者」視点から見てみましょう。
産婦人科医であるあなたの目の前には、
どう考えたって子宮とっちまえよと言いたくなるようなオバさん。
にもかかわらず
ウルウルした目で
「子宮は残したいんです」
40代のオバさんだよ?
とったほうが体も楽だし、子宮も取ればその後子宮がんにはならないのだ。
なぜそれがわからないのか。
といって、今の時代、患者の意思を無視して外科手術を強要すると訴えられちゃうし。
ほんと、取ったら楽だし、がんの危険性へるのになー。
40代で子供産むつもりなのかなー。
って、
これお医者様視点ごっこしていると
本当に思えてくるから不思議。
で、
ごっこ遊びから40代おばさん患者側に代わると、
「乳がんになっても胸をとりたくない女性、子宮筋腫になっても子宮をとりたくない女性、どうして医者は女性の気持ちを慮ってくれないのだろうか」
と本気で思う。
このギャップ。
まあとりあえず。
お医者様の考えも想像できるようになっておくのは、悪くないんじゃ・・・ない・・・か・・・
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