東芝がついにサザエさんのスポンサーを降りることになり、
昨夜の渋谷はハロウィーンの仮装だらけになったらしい。
(一般の人たちも、実はコスプレやってみたかったんじゃないのかな)
時代は変わって行くねぇ。
気が付けば同級生の子供が大学卒業したわ。
あの子のおしめ変えたことあるわ私・・・おおきくなってぇ
時代は変わって行くねぇ。
で。
そんななか、(前フリ長いよ)
こんな記事を発見。メモメモ。
「梅毒感染 地方でも増加」
うおーーーー。
寒くなってからこの手の記事が出ますか?
だいたい梅毒だの、エイズだの感染系の病気は夏休み後なんかに記事になることが多いのですが。
やや、さぞかし、何万人単位で増えているのかと思いきや、一番多い東京でも1423人。
ふーん。
多いんだこれ・・・
とはいうものの、最近の人にとって「梅毒」って何?
という感じじゃありませんか?
なので、
ウィキペディアを見てみました。
「梅毒(ばいどく、Syphilis。黴毒、瘡毒(そうどく)とも)とは、スピロヘータの1種である梅毒 トレポネーマ (Treponema pallidum) によって発生する感染症である。第一感染経路は 性行為であるため性病の1つとして数えられる・・・」
ふーん。スピロヘータと聞くと私の世代なんかはすぐに「野口英世」が出てきちゃうけど、
まあ主に性感染でうつり、江戸時代なんか花魁さんたちを苦しめた感染症ですね。
有効な治療法は「ペニシリンです」(「JIN仁」参照のこと)
さて、
冗談はさておき、
梅毒の何が恐いかって
感染する病気でありながら
「潜伏期間が異常に長い」
ってこと。
10年なんてざらです。
なので
感染に気付かず、恋愛、結婚、出産←だいたいここで気づく
みたいなパターンも。
かなりの確率で母子感染し、感染してしまった子供は
そののち検査するたびひっかかるので
要注意です。
まあ、
病気より怖いのは、
「その外聞の悪さ」
じゃないですかね。多くは言いませんが。
未来の自分、あなたの子供のためにも。
お気を付けください。
↓↓ランキング参加しました↓↓

