数人がすでに閉経していたのは日記に書いたと思うのですが、
今日はその友人に電話してみました。
それは、
閉経の際、体の調子がどんなだったかもっと詳しく聞きたくなったから。
実は、
遅れていた月のものがなんだかんだでやってきてしまい、
ちょこっと嬉しい気持ちと、
「え？まだあんの？」
という気持ちで、
なんかこう、彼女の顔しか浮かばなくなってしまって
いきなり電話して、
閉経の話を聞きつつ、お悩み相談してしまった。
で。
この腹の筋腫は閉経するまで成長し続ける事、
体のためには、
本当なら外科手術、でなければ、すぐにでも閉経がいいことなどをぽつぽつと相談。
彼女は困り抜いて泣きそうな声をする私に
「あたし、まだ閉経じゃないもーーーーんって自慢しているのかと思った」
と、
彼女は彼女でいまだ閉経していなかった私に複雑な思いがあった模様。
なぜかしまいには二人で泣き出すアラフィフ片足突っ込んだわれら。
で。
電話を切るころには
いい年して泣いちゃったことを二人で笑ってしまった。
ホント、いろいろな意味で自分の老いと向き合わなくちゃいけなくなった。
しんどいけど、やはり友人に聞いてもらうといいなぁ。
涙もろくなっちゃうのが難点ですが(笑)
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