2018年10月01日

閉経と子宮筋腫と閉経後

我が友人、(40代後半)

月経が止まってから

もう一年がたつという。

基本閉経は

月経が止まって1年たった状態を言うらしいので

彼女は立派に閉経したのだと思います。



40代、他の病気の可能性もあるので一応病院に行って検査するようにアドバイスさせてもらったところ、



まさかの

閉経したのに

子宮筋腫発見



いやいや、

閉経前から筋腫はあったのに、気が付かなかった模様。

大きさも8p程度で(このでかさを程度と言い切る私)

閉経したため小さくなる可能性が高く、

経過観察になったとか。



この日記をつけるようになって驚いたのが、

子宮筋腫の言葉だけ認知の高さの割に、実際どんな病気だか知られていない

ということです。




なってから慌てる(例:私。肉腫の疑いで余命宣告受けた過去あり)


パターン多し。


なので改めて、もう一度


1.子宮筋腫は良性の腫瘍であります
2.良性ですので、治療を選ぶ時間があります。
3.治療方法は妊娠を望むか望まないかで大きく変わります。
4.治療方法で完治を目指すなら外科手術、その以外の方法ならレーザーやら超音波などがあります。
5.40代で出産経験があれば子宮全摘を勧められることが多いです(子宮癌予防の意味もあります)
6.妊娠を希望しているのに、全摘をすすめられたらセカンドオピニオンをお勧めします。


これさえ踏まえて、いれば心構えはOKです。

不正出血、毎日イライラなどホルモン系&婦人科系でやばいと感じたら

婦人科!

若い女性はまず女医さんを探すことをお勧めします。


↓↓ランキング参加しました↓↓



posted by ゆみこ at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 子宮筋腫とは
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/184562087
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック