2019年01月18日

お医者様の気持ちもわかるけど

日本のお医者様は数がすくなく

激務で

小児とか婦人科系のお医者様は特に

何かあればすぐに裁判沙汰になるため

最近では患者さんが一度いやと言えば無理に治療を進めてくることはありません。


でも


先生も人間ですから

いちいち反発していうことを聞かない患者よりも

先生のいうことをよく聞き、なんとか回復しようと頑張る患者さんにはついつい目をかけてしまうのは仕方ありません。


というわけで


そこそこ大きな筋腫を持っており、

40代末期でありながら(子供生む年じゃないんだから子宮要らないでしょ年齢)

にもかかわらず、

子宮は残したいとかいう私にたいして、


先生方はそれはそれは冷たい。



ただお一人だけ、話を懸命に聞いてくださった30代の若い男性の先生。

偶然私を見てくださったのですが、

その先生にだけは

「とりましょう」

といわれたら明日にでもとる覚悟をしたものです。


その後、予約していくとその先生はおらず、いつもの5倍は冷たい50代くらいの男性の先生が担当に。



あげく、最初に見てくださった若い先生を攻撃しだしたので(これは私があの先生は?みたいな態度をとってしまったからだろうなと思いますが)あちらの先生が何かされてはいかんと、その病院を逃げるように去ったことを思い出します。

なので


いま満足できるお医者様に出会えた方は、

その先生が担当してくださるその偶然にして最大の幸運を逃がさないようにしてください。


あ、でも子宮摘出とかの場合はセカンドオピニオンは絶対ですよ。



私の知り合いになった方に、

日本中ある先生を追いかけて治療を受けているかたがいますが、

ちょっと前までその人すごすぎやろと思っていたのに、

いまは羨ましいのです。(専門は婦人科ではないのが残念。紹介してほしい)




とはいえ、

お医者様の立場になって私という患者を診たら、

うーん。


そんなに一生懸命ダイエットするくらいならとっちゃえば?

とか思ってしまいそう・・・。


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posted by ゆみこ at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 子宮筋腫 治療
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