お医者様は絶対的に男性が多く、
女医さんがいらしても
全部が全部婦人科系のお医者様になってくださるわけではありません。
ですので、
婦人科であろうとも、
男性のお医者様が多いのです。
で、
婦人科であろうと、お医者様である限りは、
「触診」がある場合がほとんどです。
私がよく、
婦人科体験がはじめての女性は
いや、最初だけでも、絶対「女医さん」にすべきといっている理由はここにあります。
変な話、
年を取ってくれば、
異性からさわられても、ある程度の耐性がありますが、
初心でいきなり、
会って3秒で「診る」だけじゃなく、触診、しかも結構出血するレベルで検査されるわけです。
助けてほしくなって、そばにいる女性看護師さんのか顔みたら、
「もっとちゃんと広げて!」
とか言われて、両ひざをむんずとつかんで、左右に開かれたこともあります。
怖かった・・・。
これが、ゴツイ体格のいい男性の先生だったら、
そして
患者さんが10代の女の子だったら。
正直トラウマレベルです。
ですのでもう一度。
婦人科における触診はちょっと他とは趣が違います。
想像しにくいという男性は、
痔になったときにいく病院でされる検査を想像していたくと理解しやすいでしょうか。
1。最初は女医さんを探そう
2。診察の際は広がるフレアースカートを着用必須。
3。触診内診があった場合、診察後出血や違和感があって歩きにくいなどがあります。
だから私は、知っているだけに迂闊に婦人科行けとは言えないけど、
いかないとすごい病気の場合もあります。
だから、
もう一度言いますが、
最初は女医さんを選んだ方がいいし、
フレアスカート他選択なしだし、
できれば、お母さんがついていってあげてほしいのです。
最近のお医者さまは
触診しない、
というのを
ネットで見て思ったことでした。
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