子宮筋腫について久々に振り返ってみます。自分自身でも復習と言いますか。
1 子宮筋腫とは
子宮にできる良性腫瘍。30代以上の女性の約3割がなると言われる。
2 子宮筋腫になってないかどうやって調べる?
月経に血のかたまりらしきものがあるなら婦人科へ行ってその旨つたえ、内診をうけます。
3 婦人科へ行くための準備と心構え
まず最初は女医さんをおすすめします。10代、20代の女性ならなおのことです。
またフレアースカート奨励
4 子宮筋腫の症状は
月経の量が多かったり血の固まりがでる、
腹部が張る、
トイレが近くなる、
貧血悪化、
更年期のような症状
5 子宮筋腫の治療法
妊娠に直接関わりのある器官ですので、年齢、症状等によって治療を選択します。
基本、完治するには外科手術での摘出のみ。
筋腫に栄養がいかなくし、小さくしていく
ホルモン治療で小さくし、外科手術等など。
閉経目前の女性には「経過観察」という治療がある(笑)
経口薬剤での完治治療法はまだ見つかっていないそうです。
6 予防
予防法は公的には見つかっておりません。
ただし、ホルモンバランスとの関係がわかっていますので、ストレスをためるとよくないです。
まとめ
30代、40代の3人に1人は必ずかかる病気です。
厄介であり、ありがたいのは「良性」なのでじっくり治療を検討できること。
ないに越したことはありません。
閉経するまで経過観察メモを続けたいと思います。
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