私は子宮筋腫の永年ホルダーという道を選びましたが、
(経過観察という名の放置です。共存ともいいます)
同じ子宮筋腫でも、
筋腫のでき具合といいますが、
状態によって、
のんきに経過観察の道を選べない場合があります。
ええ、
それは、
筋腫のできた場所
に大いに関係があります。
いいにせよわるいにせよ、
本来ないものがあるのは
どこかの内蔵を追いやっているわけで、迷惑をかけているわけです。
ですが、影響がまあ、生きていく上での許容範囲だったりするとこの「経過観察」が選べます。
が、
子宮筋腫が産道を塞いでいる
子宮筋腫が血管を塞いでいる
子宮筋腫の一つ一つが小さく散らばり、なん百個にもなっている
他、内蔵の働きを悪くしている
等の場合です。
年齢にもよりますが、
産道を塞いでいる場合は妊娠が難しくなりますのですぐに外科手術が必要です。
そしていちばん厄介と私が聞いたのは、
子宮筋腫の一つ一つが小さく散らばって数が多いこと。
これは、外科手術で一つ一つとるのが困難とされ、
「子宮摘出」(出産は望めない)
結果となります。
このように同じ子宮筋腫でも、
いろいろ対応が変わります。
20代、30代でも筋腫に成人は多いですから、
妊娠を希望されるかたは、注意して注意して注意しまくってください。
閉経まちの私は、今だ閉経にならず変な感じです。
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