「これ、子宮筋腫大きいねぇ、切れば10キロ体重変わるよぉ」
とか
「え、子宮残すんですか?(その年で?)」
とか
色々言われます。
それでもなかなか摘出手術に踏み切れない理由は、
あくまでも私の場合ですが、
1。すぐに命をとられる病気ではない
2。あまり困る症状が出ていない
3。会社を休みたくない(休めない)
4。両親の手術跡をみて傷が残りやすいと判明
5。閉経になったら小さくなるのでは、という希望
6。子宮をとるのに抵抗がある(生まない、と生めないは違う)
7。(卵巣をとらなければ大丈夫とは言われているものの)性格が狂暴化する懸念
です。
私の母も私より少し若い年齢で子宮筋腫&子宮&卵巣片方とっています。
ですが、その後、母はメンタルに変調をきたし(もともとの性格かもしれませんが)
なんというか、ものすごく怒りっぽくなったのです。
卵巣をとったってならない人はなりませんが、
やはりホルモンバランスが崩れると、
・・・
精神のバランスも崩してしてしまう場合があります。
なんだかんだ言いつつ、
一番の理由は、
会社を休めないことでしょうか。
手術→退院→職場復帰まで1ヶ月はかかると言われています。
ただしこれは「子宮を残す」場合です。
全摘ならそこまでかからないと言われています。
閉経になれば、
子宮へのこだわりがなくなって、残すことにこだわりがなくなるかもしれません。
が、
いまだに決めかねています。
50才を越えて、閉経して、そうなれば、もう少し気持ちが変わるかもしれません。
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