2020年08月10日

なぜ私は切らないのか

病院にいけば、

「これ、子宮筋腫大きいねぇ、切れば10キロ体重変わるよぉ」

とか

「え、子宮残すんですか?(その年で?)」

とか

色々言われます。

それでもなかなか摘出手術に踏み切れない理由は、

あくまでも私の場合ですが、

1。すぐに命をとられる病気ではない
2。あまり困る症状が出ていない
3。会社を休みたくない(休めない)
4。両親の手術跡をみて傷が残りやすいと判明
5。閉経になったら小さくなるのでは、という希望
6。子宮をとるのに抵抗がある(生まない、と生めないは違う)
7。(卵巣をとらなければ大丈夫とは言われているものの)性格が狂暴化する懸念

です。

私の母も私より少し若い年齢で子宮筋腫&子宮&卵巣片方とっています。

ですが、その後、母はメンタルに変調をきたし(もともとの性格かもしれませんが)

なんというか、ものすごく怒りっぽくなったのです。



卵巣をとったってならない人はなりませんが、

やはりホルモンバランスが崩れると、

・・・

精神のバランスも崩してしてしまう場合があります。


なんだかんだ言いつつ、

一番の理由は、

会社を休めないことでしょうか。

手術→退院→職場復帰まで1ヶ月はかかると言われています。

ただしこれは「子宮を残す」場合です。

全摘ならそこまでかからないと言われています。



閉経になれば、

子宮へのこだわりがなくなって、残すことにこだわりがなくなるかもしれません。

が、

いまだに決めかねています。

50才を越えて、閉経して、そうなれば、もう少し気持ちが変わるかもしれません。


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posted by ゆみこ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 子宮筋腫 治療
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