2020年10月12日

アフターピル

最近ニュースでよく聞くようになった

「アフターピル」

子宮筋腫持ちの私にとっては、

アフターピルとは若干用途の違う、低用量ビルは大変なじみのあるものです。

私にとってピルとは

妊娠を避けるというより治療薬。

それは

摘出前の子宮筋腫の成長を少しでも遅らせるもの、小さくするもの

であったり、

生理痛の緩和

であったり、

ホルモンバランスの乱れからくる重度の肌荒れ対策

であったりするわけです。



さて、

話題のアフターピルは、どちらかといえば、

事後、望まない妊娠を避けるため、いち早く対応する薬として注目されているようです。

いまこれが薬局で取り扱われるか、問題となっているようです。

これ、「まず、教育しておいたほうがよくないかな」

というのが私の考えです。



日本ってこの手の教育がとにかく遅い。

ホルモンバランスを整える薬で怖いのは

個人差があること
副作用があること

いい点、悪い点をしっかり教えて、

「妊娠を避けるため、ただのめば効く」

のではなく

副作用もしっかりとある治療薬だ

という

教育をガンガンしていくべきだと思っております。

厚生省のこれに関するリンクはこちら

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posted by ゆみこ at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 子宮筋腫 治療
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