2022年06月08日

医療世界をロボット化

久々に大型チェーンのファミレスでモーニングをしたら

ロボットが食事を運んできてくれました。

後数年したら珍しい光景ではなくなるだろうと思いつつ、

しっかり動画をとりました。

猫型にしているところが

何とも ニクい設計です。

さて、今日は健康メモをお休みして「ロボットは人の仕事を奪うのか」について考えてみました。

私の答えは「それは絶対にない」です。

たしかに、一部のサービス業はどんどん入れ変わっていくと思いますが、

ロボットには

膨大な開発業務、製造業務、プログラミング業務、

メンテナンス(これすごい量ですよ。無休でしないといけないし)が発生します。



手塚治虫漫画世代はロボットは永遠ではない、

「消費されるロボット」(ロボットは永遠ではなくすぐ型落ちする)であるをよく知っているはず。


つまり、私としては、

「仕事の内容が別のエリアシフトに変わるだけ」

だと思っています。

仕事のAI化、ロボット化はそっちの世界が大好きな私にとっては

歓迎しかない世界です。

ただ、私の母の世代とかは、

支払いひとつとっても新しい方法に苦戦しているようです。

私は医療とか、介護の世界で、もっともっとロボット化が進んで欲しいと本当に思っています。

看護師さんたちの負担があまりにも多く、それらは本来必要な医療ができないこともあると思います。

ロボット相手なら、

「恥ずかしい」って感情もわかないので、性差による介護のはずかしさなんかも解消されると思うのです。

ちなみに私は、

無人レジとか、無人受け付けとか大好きなやつです。

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posted by ゆみこ at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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