ロボットが食事を運んできてくれました。
後数年したら珍しい光景ではなくなるだろうと思いつつ、
しっかり動画をとりました。
猫型にしているところが
何とも ニクい設計です。
さて、今日は健康メモをお休みして「ロボットは人の仕事を奪うのか」について考えてみました。
私の答えは「それは絶対にない」です。
たしかに、一部のサービス業はどんどん入れ変わっていくと思いますが、
ロボットには
膨大な開発業務、製造業務、プログラミング業務、
メンテナンス(これすごい量ですよ。無休でしないといけないし)が発生します。
手塚治虫漫画世代はロボットは永遠ではない、
「消費されるロボット」(ロボットは永遠ではなくすぐ型落ちする)であるをよく知っているはず。
つまり、私としては、
「仕事の内容が別のエリアシフトに変わるだけ」
だと思っています。
仕事のAI化、ロボット化はそっちの世界が大好きな私にとっては
歓迎しかない世界です。
ただ、私の母の世代とかは、
支払いひとつとっても新しい方法に苦戦しているようです。
私は医療とか、介護の世界で、もっともっとロボット化が進んで欲しいと本当に思っています。
看護師さんたちの負担があまりにも多く、それらは本来必要な医療ができないこともあると思います。
ロボット相手なら、
「恥ずかしい」って感情もわかないので、性差による介護のはずかしさなんかも解消されると思うのです。
ちなみに私は、
無人レジとか、無人受け付けとか大好きなやつです。
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