70代になっても
「老眼鏡なし」で新聞を読んでいました。
つまり
老眼の影響があまりにもない人でした。
父のいらない遺伝子ばかりのこされて
ぷんぷんしている私ですが、
どうやらこの老眼になるのが遅い、も全兄弟に遺伝したらしく、
これだけはありがたいと思っています。
眼医者さんに聞いたところ、
「老眼は絶対になるものなので、ならないのがありえない、なので老眼と相反する目の障害がぶつかり合って老眼に気づかないだけ」
とおっしゃっていましたが
それ、
研究したらすごかったんじゃないですか?
相反するものがなんなのか
それが老眼を止めるなら、
薬剤で同じ効果を出せるものがなかったのか。
ほんの10年でも老眼の症状がおさえられたなら
ものすごいアンチエイジングチャレンジだったのではないか。
父を見送って10年以上たち、
自分の同級生が全員数年前に老眼となり
自分だけがカフェのメニューをコンタクトした目ですらすら読める現状で
そのことを
しみじみ思うようになりました。
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