2016年03月02日

子宮筋腫の内診

毎回あるわけではありませんが、子宮筋腫の定期検診に行くと『内診』があることがあります。

まいかいまいかい、あの股をおっぴろげる椅子はなれるものではありません。

新しい椅子ほど改良がされていて、普通に腰を掛けて、力を抜くと腰をぐわっとあげてくる不思議いすもあったりして奥が深いです。
楽天で思わず探してみましたが、さすがにないですね(笑)

さて、検診の数回に一度は「広げまーす」とかいわれていろいろな器具を、それこそ『入れて』検診をします。時には痛くて泣きます(あとで。個人差があります)

なのでもう少ししたら半年に一度くらいにしようかと思っていますが、最近めまいや吐き気も感じることが多く、「子宮筋腫」によるものか、それとも「更年期障害」よるものか悩みます。
貧血はほとんどありません(お医者様が不思議がっていました。私も不思議)

ただ、自分の仕事と相談しつつ、手術について考えないといけない、と、思っています。

それと以前、傷が残りやすい、と記事を書いたらそれを読んだ知人が「あんた乾燥肌をほっといてるんじゃないの?ニベア塗るだけで違うよ?」といわれ、ためしたら本当にいい!!!

500円か600円程度でボディークリームが売っていますから、それを使ってケアすると、スリ傷などのけがの直りが早いです。静電気も減りました。

ケアもせず、ほっておきっぱなし40代。
皮膚の再生が遅かったから直りが悪かったのかもしれません。


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posted by ゆみこ at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 子宮筋腫 検査

2016年03月01日

検査が先か保険が先か

先日、友人知人と集まる機会があって久々に女子会トーク(いくつになってもね)してきました。

5人集まって、ひとりがふと「子宮筋腫もち」であると発言すると話の内容は健康トークに。(40代にありがち)
なんと5人のうち3人が筋腫もち、のこりのふたりは「検査を受けていないだけ」ということが分かりました。
恐ろしい。

筋腫もちのみんなは「経過観察」中で手術しなければならないほど重篤とではなかったものの、「保険」の話は熱かったです。

テーマが「卵が先か鶏が先か」のごとく「保険が先か検査が先か

ここで話は乳がんの手術をされた北斗晶さんに集中。

彼女は年中乳がん検査に行っていたのにもかかわらず見つかった時にはリンパまで転移していたそうです。
つまり、検査の段階で1か月、2か月をあらそうレベルで進行していたわけです。
そんな場合、悠長に保険に入って1か月目の支払いして、3か月まって〜とかやっていられない。

全員、家族のいる身、うーんとうなりました。

ありがちですが、いまは自分のことより「学資保険」だったり「親の介護」だったり、40代はいそがしい(笑)

次に集中したのが、「葬式代が出る保険」もう40代は遠慮がないですね。

みんな実にクールで真剣でした。

私が一番ほわほわしていたかとおもうと、年末の苦しみの反動か?と思ったりして。
ともあれ、40代→50代になると完全折り返し地点。

みんな「今後」を結構考えていて驚くとともに、さすが、母であり娘であり、妻である。

みんな強い。がんばろう、私も頑張ろう。ぶつぶつ。


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posted by ゆみこ at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 子宮筋腫 検査

2016年02月29日

2015年の医療費が10万超え

2015年の医療費、昨年末の怒涛の検査、検査、検査のおかげ?で

ぴかぴか(新しい)10万円越えぴかぴか(新しい)

会社勤めのかたにはあまりなじみがないかもしれませんが、1年の『1世帯』の総合医療費が10万円を超え、さらに結構な額になった場合、その旨確定申告すると。

なんと、所得から10万円を超えた金額を引いた分が引かれ、所得税が還付されることがあります。

(手取り所得が150万円程度のかたの場合、医療費が10万円越えしていなくても所得から引かれる場合もあります。)

簡単に言い換えますと所得税って前年の総所得(収入)に対してかかるので、医療費分差し引かれるとその分収入が減った扱いになります。つまり、収入が減るのですからそれにかかる所得税も減るわけです。

ですから既に支払った所得税が戻ってくる(還付)されるのです。

いままで確定申告だの、医療費控除って考えたことなかったのですが(あ、一度だけ家族が入院した時にやりましたがめんどくさかった記憶が)、家族全員、医療費のレシートを集めました。

医療費としては病院にかかった代金、処方箋薬だけではありません。
マツキヨなどのドラッグストア、他薬屋さんで購入した風邪薬、バンドエイド、消毒薬なども医療費控除の対象。
足を悪くして病院までの往復にタクシーを使った場合、それも医療費として認められます。

計算すると、結構な額になりました。

そこで今後の勉強のためにも自分で『確定申告』やってみることにしました。

まず、流れとして。
1.レシート、領収書を集める。
2.それをリストにして合計額を出す。(エクセルで作成)
3.国税庁公式サイトにある、確定申告書等作成作成コーナーのページのお導きのまま数字を入力。
あっという間に申告書作成完了。
4.領収書は提出しなくてはいけないので、領収書をコピーしておく。
(私はプリンタの機能を使ってPDFでデータ化しました)

驚いたのは国税庁公式サイトの書類作成画面がかなり工夫されていてわかりやすいこと。
以前はめんどくさすぎて資料だけ持って行って税務署で並んでやったことがあります。

今はプリンタにつなぐことができれば、源泉徴収票の数字を打ち込んで、医療費控除額を打ち込めば、完了です。

確定申告の締め切りは3月15日ですが、大体その前の日曜日に税務署が受付のためにオープンしているのですね。平日いけないので頑張って昨日作成、本日プリントアウトして申告してきました。

4万円ほどの額が還付されそうで、助かります。

さて、ここで間違えてはいけないのが、『申告すれば必ずお金が返ってくる』わけではないということ。

あくまでもすでに納めた税金に対し、『納め過ぎた』と認められた額が『還付』されるのです。

ですので、もともと低所得などの理由で納税がほどんどない場合、一生懸命医療費控除を申告しても意味がないのでここだけはご注意を。

何度も言いますが、病院ってお金がかかります。

すこしでも『戻ってくる』なら絶対にやる価値があります。


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posted by ゆみこ at 07:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 子宮筋腫 検査