「MRI」や「造影剤」「副作用」
といったキーワードでのアクセスが多いのです。
これをアクセス解析でみてしまうと、そのたびに
初めてMRI検査を勧められた方の不安な心の叫びが聞こえるようで、
もろい40代、おもわず涙が。
書きながら今もほろほろ涙が出る。
大丈夫だ!
あなたの体をよりわしく調べて病気から救うための検査です。大丈夫。
一人検査に行く人、心細いでしょう。
家族に心配かけたくなくてこっそりきたあなた、怖いでしょう。
私もまったく同じでしたから、あなただけじゃないですよ。
そばにいたら、この保険おばさんである(自称)わたくしが、一緒に泣きながらハグできるのにね。
だからエアハグしておきます。ぎゅーーーーーーっ。
さて、MRIの検査方法には、造影剤を使う場合とそうでない場合があります。
造影剤を注射して使えば、血管などがより鮮明に映り、病気の原因を解明しやすくできます。
ただし、薬剤ですからかならずなんらかの副作用はありますので事前に以下をチェック。
•過去、造影剤をうったあと、ぼつぼつができたり、かゆみが出たりとアレルギーっぽくなった
•喘息もちだ、または過去喘息だった
•もともとアレルギーがある
•重度の肝臓疾患,腎臓疾患のある方
などの症状がある方はあらかじめ先生に相談が必要です。
無理して黙ってやると後で苦しむ可能性がありますからここは慎重に。
造影剤を使った後しばらくは疲れやすくなったり、だるくなったり、熱っぽくなったり、めまいもあるかもしれませんが、
40代おばはんの私、病気が判明するのならとMRIの副作用を感じている暇がなかった!(今なら笑えますが)
調べもの大好きな私、薬の副作用を語ると日が暮れるけど、これから少しづつ書いていきたいと思います。
私も薬の副作用で紫外線アレルギーになってしまったことがあるので。
その辺も含めて。
ではでは。
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