2016年08月18日

婦人科のお医者様は何で男性が多いの?

皆様も一度は思ったことありませんか?

なんで婦人科には男性の先生ばかりなのだろう

疑問に思っているので検索、検索。
自分でメモっておきます。

で、まあそのままご質問されているどんずば質問があったのでリンクしておきます。
お答えしてくださっている先生もほっこり対応で素敵です。
最初から数が違うというのが答えですね…
医師全体が9割男性か・・・こりゃすごい。

なぜ産婦人科の医師は男性医師も多いのですか

こちらは産婦人科医の就労状況。ご参考までに。ちょっと古い情報です。
産婦人科医の就労状況(PDF)

いろいろ見た結論としては、

もともと医師の数が違う。「医師」には男性が圧倒的に多い
そのなかでさらに少ない女医が産婦人科に行くかというとそうでもない、女性のお医者様にだって得意の分野、やってみたい分野、研究したい分野があるわけで。

いまは産婦人科全体の3分の一は女医さんと言われていますからこれからも女性の先生が増えていくことをねがいたいです・・・ね・・・。

で。

いままでいろいろな病院に来ましたけど、
女医さんが優しいかというと、「同性でわかるがゆえに厳しい」という先生も多かったのです。
また、女性は女性の産婦人科医を希望することが多く、先生はみな激務。
イライラされることも多いと思います。

男性の先生だからとこだわらず、自分に合う先生に巡り合えることが一番の幸福
(大げさだけど、先生から一言優しく言葉をかけてもらえるだけで1年は幸福値保つほど効果があるんですよね)

とはいえ、経過観察だと2,3か月に一度の検診なのでそのたびに先生に忘れられているのがつらいわー。


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posted by ゆみこ at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の選び方

2016年08月01日

筋腫は怖くないけど、産婦人科が怖い?

先日と、昨日、産婦人科関連の日記を書きました。

病院に行くのが面倒で怖い

病気治療の婦人科と、産婦人科は分けるべき

アクセスがあり驚きました。

と、いうことはこの点を気にしている、または同じことを感じていたという方が多いのだと思います。

お医者様になるにはご本人の血のにじむような努力と、かかる経費、大学の費用などものすごいお金と時間がかかっています。
ましてや近年産婦人科や婦人科、小児科は『医療訴訟』が多いためなり手が少なく、なられた先生たちは過酷な労働を強いられていると思います。

ですから、

お医者様忙しすぎ → おもいやり、優しさは置いていくしかない → 患者は勝手に傷つく
この悪循環が蔓延してしまっているのだと思います。

お医者様の知り合いに聞くと、「(医者は)あふれているよ」といっていましたが、あふれているところ、それは訴訟の少ない科なのだろうなと思ったり。

意外と「女医」さんって厳しいと思うのですがどうなのでしょうね。

「体のケアしてないからこんなことに何のよ、どうすんのよこんなに子宮筋腫大きくしちゃって、挙句にとらない?何考えてんのよ、仕事?大事なのは体でしょ?どうすんのよ」

↑↑↑ これね。顔に書いてあるのが読めるんです。

すごいでしょ。
ニコニコ動画の画面みたいに流れるのです。ああ、被害妄想かしら・・・。

いたずらに怖がらせるつもりはありませんが、このように「自分と合わない先生」はおられます。
そしてそれが自然なのです。
とらえ方が違うだけで先生は自分のことを心配してくれているのだと信じています(言い聞かせ中)

ですから、何が言いたいかと言いますと。

婦人科の先生に厳しいことを言われても、泣かないでください。
筋腫もちだれもが通る道。

あなただけでない、私もボコボコにされましたし(笑)だからめげずに

頑張って!!!


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posted by ゆみこ at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の選び方

2016年07月31日

病気治療の婦人科と、産婦人科は分けるべき

あっという間に当確となった小池百合子東京都知事。

あまり表立っては言われていませんし、私も選挙が終わるまでブログでは書きませんでしたが、彼女も子宮筋腫により子宮を全摘されております。

いまはあれだけバリバリお仕事をされているわけですが、彼女が以前子宮筋腫の治療の際にこぼしていたとされる言葉に、

「手術のため入った病室の斜め前には、新生児室があった。誕生したばかりの赤ちゃんを指さし、頬笑み合う夫婦たち…。手記には「こうした出来事が、もう永遠に自分は体験できない」・・・
1998年発行の「週刊宝石」(7月16日号)より

ココ!

ここです。
以前私も、
婦人科 診察待合室の地獄

にて書きましたが、もう少し工夫と言いますが、何とかならないものですかね?

最近は大手の大学病医院なら大きな通路を挟んでみたりしてくれているようですが、待合室は妊婦さんも肉腫もちといわれた私も同じです。

あれは、例えば、お医者様の控室というかドクタールームを真ん中にまったく背を向けた配置にして患者さんが交わらないようにできないものでしょうか。

幼児が走り回り、夫婦で手を取り合って赤ちゃんを連れて帰るのを見ながら、永久にそれができない女性が一緒の待合室になってしまうのは

まさに。

天国と地獄。

私なんぞは好き勝手やってきて楽しい20代、30代を過ぎ、こうなったわけで仕方ないですが、20代の妊娠を望む女性にはたまったもんじゃないと思います。


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posted by ゆみこ at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の選び方