2017年11月25日

子宮腺筋症と卵巣チョコレート嚢胞

現在放送中のドラマ

「コウノドリ」

漫画原作の医療系ドラマで、

とある病院の産婦人科が舞台。

大体毎回妊婦さんとのやり取りでドラマが展開するのですが、

第7話は婦人科のおっかさん的存在の助産婦長に子宮腺筋症と卵巣チョコレート嚢胞が発覚する。

で。

結局「病気が進行しすぎていて治療は子宮摘出しかない」


ってことになってしまう。

苦しい葛藤の末、摘出手術を受け、仕事に復帰。

というお話でした。
(もともこもない)

なんかこう、とってもよくできた話ですが、

「独り者の仕事に生きる女」

というのがとても・・・

同僚や仲の良い友人が

そばにいても、

やっぱり仕事に生きる女性はこういうかかれ方なんだなぁと。






さて

今回は何が言いたいかと言いますと、

子宮腺筋症と卵巣チョコレート嚢胞

どちらも必ず子宮全摘しないといけない病気ではありません。

ドラマでもその辺きちんと

「ここまで重症化したら全摘をすすめるな・・・」

とセリフにありました。

お腹が痛いと感じたら、

女性の場合は婦人科に行って早めに発見することも大切です。


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posted by ゆみこ at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の病気

2017年10月10日

忘れがちですが、子宮筋腫ですよ

鼻の奥がこう、熱を持っているのがわかります。

鼻に体温計を突っ込んで、測りたいくらいです。(きたなー

鼻水が出るようになってまいりました。

こりゃ大変、会社にはたくさんのティッシュを持っていきましょう。
(ちなみに郵便局がくれるティッシュが一番質がいいと思う)


結局三連休中は風邪を治すことができませんでした。

ううう、30代のころは3日あれば気合で治せたものですが、

今回はダメでした。

3日間のうち、1回はジムに行ってしまったし(リバウンドが恐くて

半日美容院に行ってしまった(髪が伸びすぎて気持ち悪かった・・・

ちょっと無理したかもし知れない。



忘れがちではあるが、

私は「子宮筋腫」という立派な病気持ちなのだ。

万年貧血だし、脂肪過多になりやすいのだ。

どうしても、痛みがないと病気だってことを忘れてしまう。

でも、何か怖くて、動いていないではいられない・・・。

今日もだるいのに出社してしまったし。

午後まで様子見つつ、がんばります。


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posted by ゆみこ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の病気

2017年07月07日

彼女たちは更年期障害だったのかもしれない

松居一代さんがなんか大変そうですね。一人で。


ご主人の船越英一郎さんが浮気しているかは別問題として考えたほうがよさそう。

今の彼女見ていると、

春風亭小朝さんと離婚して大変な騒ぎになってしまった泰葉さんを思い出してしまう。

松居一代さん 60歳
泰葉さんは56歳か

お二人とも、閉経完了して、ホルモンバランスが悪いのかも。

ひょっとして旦那さんにイライラしまくっていたのは閉経準備のためのホルモンバランスの崩れからくる更年期障害だったのかもしれない。

女性は、どうしても自分の老いが受け入れられず、

自分が「更年期障害」になっていることを認められない。

ゆえに、

治療しない、できない人も多いと聞きます。


特に女優さんなんかは、いままで「若い」「美しい」と言われていたのだろうし、

受け入れられなかったのかもしれない。




私の母もそうなったように、イライラを誰かにぶつけて完全にモラハラ化しています。


今の私なら大変にアウェイな位置で

彼女たちを憐れみの目で見ていられますが、

ご家族はたまったもんじゃないですよ。

松居一代さんは財産を稼ぐ才能
泰葉さんは音楽の才能があった

これは間違いないのに。

もったいない・・・。

ただの怖い女性になってしまった彼女たちの才能がもったいない。


ホルモンバランス、気を付けていますか???
(自問自答)

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posted by ゆみこ at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の病気