「コウノドリ」
漫画原作の医療系ドラマで、
とある病院の産婦人科が舞台。
大体毎回妊婦さんとのやり取りでドラマが展開するのですが、
第7話は婦人科のおっかさん的存在の助産婦長に子宮腺筋症と卵巣チョコレート嚢胞が発覚する。
で。
結局「病気が進行しすぎていて治療は子宮摘出しかない」
ってことになってしまう。
苦しい葛藤の末、摘出手術を受け、仕事に復帰。
というお話でした。
(もともこもない)
なんかこう、とってもよくできた話ですが、
「独り者の仕事に生きる女」
というのがとても・・・
同僚や仲の良い友人が
そばにいても、
やっぱり仕事に生きる女性はこういうかかれ方なんだなぁと。
さて
今回は何が言いたいかと言いますと、
子宮腺筋症と卵巣チョコレート嚢胞
どちらも必ず子宮全摘しないといけない病気ではありません。
ドラマでもその辺きちんと
「ここまで重症化したら全摘をすすめるな・・・」
とセリフにありました。
お腹が痛いと感じたら、
女性の場合は婦人科に行って早めに発見することも大切です。
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