2016年07月11日

月経過多がやってきた

半年という期間をかけて私の体はやっと正常に戻ったのか、

月のものもちゃんと28〜30日周期でやってくるようになったようです。

で。

私の場合平常に戻るということは・・・。

やってきました月経過多!

まあ、これは子宮筋腫もちには仕方ないことです。

こんなとき、本当にありがたいと思うのは

夜用の生理用品の充実っぷりです。

より薄く、より吸収力はUP、より蒸れず、

夜用は300〜400とサイズも細かく分かれており、状態に合わせて選べますから本当にいい時代になりました。
毎回生理用品売り場に行くと300円から400円程度でこれらハイレベルの生理用品が使えると思うと、感謝の念に堪えません。

中でもお気に入りは「はだおもいシリーズ」昼用もサイズ豊富で本当にさらっとしている使い心地はたまりません。
どこのコンビニにも販売されていてありがたい、ありがたい!!!
ありがとうソフィー!

そしてありがとう日本!
10年くらい前でしたが、海外旅行中になってしまって、その時仕方なく購入した海外の生理用品の使い心地の悪さったらなかった。
いまはもう少しいいのかしら。

さて、昼間でも夜用使って今日も一日頑張ろう。

それにしても私の子宮、毎月頑張ってる・・・。
なんか子宮筋腫作ってしまって本当にゴメンって感じがします。

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posted by ゆみこ at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の病気

2016年06月21日

私が知りたいのは最新情報(今は2016年)

私が子宮筋腫になってから、

というか昨年末肉腫を疑われて『最期』を意識してからこのブログを書きだして、

以来

「子宮筋腫」「肉腫」「婦人科病」などなど

肝斑、ほくろ、しみも「病気」の一環もしくは病気の前兆としていろいろ調べています。

で、最新情報求めてインターネットを駆使するわけですが、

もうね、データ豊富でありがたくてたまらないのですが一つだけ。

『いつのデータかわからない』

という切ない悩みがあります。

本当、わからないのです、日付がない、あれは意図的なのでしょうか(TT)

治療法は日進月歩、正直、症状はともかく、治療法は1年たつともう古い感じがします。

なので最近は

「学会 子宮筋腫 治療 2016」

とかで検索しています。

すると病院とか医大とか、講演とかゴロゴロ出てきて最近では論文まで読めちゃう。

インターネット万歳、本当にありがたいです。

英語で「uterine myoma、 hysteromyoma」

なんかでも検索してみるようになりました。

論文の発表って写真なども多くてびっくりしますが、今自分がこうなのだ、とじわじわ納得できます。

すごい写真(摘出した子宮筋腫)とか見ていると、

隣で家族が吹いていたり、カフェで隣の人が「ビクッ」としていたりしますが

慣れてきた自分にびっくり。こわいわ・・・。

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posted by ゆみこ at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の病気

2016年06月10日

乳がん検診・マンモが痛い

ただいまリアルに、カフェで私の隣に座る女性が乳がん検診の話をしています。

昨日から話題は乳がんで持ち切り。
北斗晶さんの時もそうでしたっけ。

これでお分かりの通り、誤報の願いも願いもむなしく、小林麻央さんは進行性のがんだった。

しかもがっつり婦人科系の「乳がん」

婦人科に弱い私は、当然(!)30代のころに乳がん検診でも引っかかったことがあります。
ええ、妙齢となった女性である私にとっての通過儀礼のようなものだと思うことにしました(血の涙)

健康診断のついでで受診して、マンモの結果をみた医師(どうやら2人の医師の方が診断を下すという方式をとっておられる模様)の1人が再検査要と診断された。

いやあ、

「男の先生の前で胸を出すなんてはずかしー、揉まれるなんてはずかしー」

とか思っていたのですけれども。

こんなセリフは健康なかたのためのものですね。

私は先生から「ここからが戦いですよ」(どうも私を担当する先生はおどす方が多い気がする)

なんていうもんですから自分から、風呂に入るがごとく脱いで診ていただきました。

結果は「最初にとったマンモがうまく撮れていなかった」ことによる見解の違い
(あれ、よくあることですか?)だったとのこと。

定期的に検査は受けますが、小林麻央さんも検診わかったというし、やはり女性は受けるべきなのですね。

それにしても、私は表情筋が発達していないせいか、
表情が読みにくいらしく、「こいつ分かってないんじゃない?」って感じで結構きつめに言われることが多い。

これが、みんな慣れてくると「表情よみやすいー」とかいうようになるので本当にわからない。

さて、話をもどしまして、乳がん検診でよくあるのが超音波検査とマンモ検査。

超音波検査はジェルを胸にぬって、超音波をとおして胸にできものがないか見るもの。
美顔器と同じなんで抵抗もなく、痛みもなく、ベッドに横たわっているだけで終わるのでたいへん楽ですが、楽な分見落としも生まれるとのこと。

そしてマンモ検査。

これは胸をカメラ付きの機械に挟み込む必要があります。
ぎりぎりはさんでつぶして、それは痛い。
そうしてつぶしたうえで撮影をし、結果がんができていないか専門医に診ていただくもの。

ここで一つアドバイス。

検診で病院が選べるなら、できるだけ新しいマンモ機材が設置されている病院に行くほうがいいです。
マンモの検査機は新しければ新しいほど痛みが少なく済み、しかも撮影個所を広くという進化を遂げています。
私は前回いつものところと違う、自宅近くにできた新しい病院でマンモ検査を受けたのですが
新しい病院に当然のように新しいマンモ機材。受けたところ、

「なにこれ、痛くない????だと???」

と思うくらい、差がありました。
(私の場合2年に一度受診しているので慣れているせいもあります)

あと、

それなりに脂肪が多い私は、胸にもいらん脂肪がついてます。

ですのである意味、『挟みやすい』んです。

これ、私の友人、A弱のカップだったんですが、

「なかなか挟めなくてつまみ出して、ねじりだして、すっごく痛かった〜」

と言っていました。

スタイルいいのも考えもんですね、胸にはよせてせて肉を付けておいたほうがいいです(笑)


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posted by ゆみこ at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 婦人科の病気