筋腫が小さくならなかったら

ものすごく久しぶりに出社が決定しました。

今までにも「来週から」

とか何度か連絡が来たものの、その都度「感染拡大により」という

どうすることもできない理由で出社ができず、

これはつまり、

出社しないとできない書類整理がどんどんおくれていくわけで、それはそれで本当に困るのですよね。

今度も延期にならないよう

毎日午後３時過ぎに発表される感染者数から目が話せません。
（ところでいつから３時過ぎに発表になるようになったのでしたっけ？）



さて、今日も元気にお腹のセルフ触診から。

太りすぎているのでお腹の肉がぽよぽよで子宮筋腫がわかりづらくなっております。

が、

存在はしっかりあるので、ちょっと無理な動きをすると左腹のした辺りに痛みを感じます。

以前病院で子宮筋腫が大きくなりすぎて左側にはみ出していると言われたのですが

そのための痛みですね。やはり小さくならず現存しているようです。

閉経して、かつ、コロナが少し落ち着いて病院へいきやすくなったら、

そして閉経後、筋腫が小さくならないようなら

今度こそ手術を考えなくてはいけないようです。


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急ぎ治療の必要な子宮筋腫

子宮筋腫はいますぐ余命宣告があるような病気ではありません。

40代、50代、閉経待ちしてそのままにする（経過観察とも言います）

という選択もあります。

ですが、

妊娠を希望する女性

と、

子宮筋腫の状態

によってはお医者様に見ていただいて、相談して、すぐに治療が必要です。



今はコロナ禍で大変だとは思いますが

月経に血の塊がまざっている
月経の量が半端ない
月経が来ない

などの症状がある方はすぐにでも婦人科にいってください。
なにも症状がなくても、

仕事が忙しかったり、
転勤や配置換えがあったり、
家族のことで悩んでいたり

などなどでストレスを抱えている場合、婦人科検診は大切です。

今日は久しぶりに「子宮筋腫」ブログっぽく語ってみました。

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子宮筋腫除去手術を考える人へ

唐突ですが、

子宮筋腫は治療に時間的余裕がある病気だと以前から記載しております。

その考えは今でも変わっていないのですが、

それはあくまでも患者側からのものです。

今まで日本の病院はよほどのことがなければ受け入れてくれたし、こちらの都合に合わせてお互いに治療時間を調整できていました。

が、

この新型コロナウィルスのせいで

受け入れてくれていたはずの病院側が余裕がなくなってきています。



ですので、

１．妊娠希望者
２．30代未婚

つまり、子宮を除去せず筋腫だけ除去する手術を予定されている方は、
まだ病院側とタイムスケジュールを調整できるうちに予定通り、いや、できるだけ早く手術を受けることをお勧めしたいと思います。

３．40代以上、子宮と筋腫を取る人
で、すでに除去することを予定していた人も急いだほうがいいです。

４．経過観察で手術の予定はなく、はっきり言って筋腫に何もしない人
子宮筋腫以外の病気にかからないよう最善を尽くさねばなりません。

健康だと自信がある人でも

まずは歯医者に行って虫歯治療だけでも受けるべきです。（歯はすべての健康の根幹）

あとは、人混みに行かずできる運動をして、（リングフィットアドベンチャーおすすめ）

健康診断を受けてとにかく健康に留意するのです。

なぜなら

本当に医療崩壊が目の前にあるからです。

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