「アフターピル」
子宮筋腫持ちの私にとっては、
アフターピルとは若干用途の違う、低用量ビルは大変なじみのあるものです。
私にとってピルとは
妊娠を避けるというより治療薬。
それは
摘出前の子宮筋腫の成長を少しでも遅らせるもの、小さくするもの
であったり、
生理痛の緩和
であったり、
ホルモンバランスの乱れからくる重度の肌荒れ対策
であったりするわけです。
さて、
話題のアフターピルは、どちらかといえば、
事後、望まない妊娠を避けるため、いち早く対応する薬として注目されているようです。
いまこれが薬局で取り扱われるか、問題となっているようです。
これ、「まず、教育しておいたほうがよくないかな」
というのが私の考えです。
日本ってこの手の教育がとにかく遅い。
ホルモンバランスを整える薬で怖いのは
個人差があること
副作用があること
いい点、悪い点をしっかり教えて、
「妊娠を避けるため、ただのめば効く」
のではなく
副作用もしっかりとある治療薬だ
という
教育をガンガンしていくべきだと思っております。
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