2017年02月22日

再び!保険ババがやってきた

突然ですが私はネットにアップされている無料小説が結構好きです。

今日は猫の日ですから、もふもふしながらだらだら読みたいところ。

さて、ネットの小説は素人が書いているものですが玉石混交、たまに自分の好みドンズバのすばらしい作品もあったりして堪能できます。

先日までは(昨日もですが←日記でジャスティスを叫ぶwww)
ネットで小説を読む心の余裕がなく、今日の朝、久々に目を通したわけです。

で。

某恋愛小説。
愛する家族のため、保険に入って、保険金で家族を救おうとする話。(こうまとめると陳腐になっちゃいますがおもしろいのよ)

が、ここでむくむくとわたしの「保険ババ」心が騒ぐ。

こらーーーーーー!
生命保険ってのはね、契約して1回目の支払いが済まないと支払われないことも多いのよ、ちゃんと契約と同時に1回目の保険料はらったのーーーー?

こらーーーーーー!
自分で自分を・・・ってなパターンは契約して3年以上たつと支払われる場合もあるけど、ほとんどの場合は「アカン」のよー!

こらーーーーーー!
収入に対し、保険料があまりにも高い保険に加入した直後に亡くなったりしたら、それが目的だったのではないかと残された家族が疑われるのよー!

ってツッコミをしました。

はぁ、はぁ、はあ。

でも保険は大事よね(笑)

ネット小説を堪能した後、カフェにあったライフスタイル特集の古い雑誌を読む。

「若いうちは保険に入る必要なし!」

みたいな記事を見て、

脳内で、あくまでも脳内で

本を床にたたきつけ、布団たたきでたたきたくなる。ぺしぺし。

てめぇ、いっぺん「余命宣告」されてみろ!
考えることは治療費と、残された家族とその生活だ。


本日も脳内がいそがしい。


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posted by ゆみこ at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険関連

2017年01月11日

今健康な30代、40代は見直しを

私は今まで何度も保険について書いてきました。
私が保険にうるさいワケ

これからも定期的に吠えるつもり。

だって、私は後悔しましたもん。

私より若くて、「今」は健康な人に、

絶対後悔してほしくない、のでまた言います。

とりあえず、タンスをあさって今自分が、

1.そもそも保険入ってる?
2.「亡くなったら入る」タイプの保険しか入っていなかった
3.え?アフラックだけどがん保険じゃないの?
4.受取人だれにしてたっけ?

ってなことがいっぱいあると思うんです。

まずは、自分が何に入っているかチェックが必要。

自分を振り返って言いますと、

「病気やけがにならないと見ない!」

というのが人間です。

1.そもそも入ってないなら保険はおりません
(健康保険の高額うんぬんがありますがそれはまた別途)
2.最悪な場合でないと下りない保険なら入院に対する保証は少ないです
3.あれえ?オプションつけてない?アフラックだからってがん保険とは限りません(笑)
4.受取人が前妻、前夫のままだった?(最悪な場合悲劇のはじまりです)

まずは見直しだけでもやっときなさいよっって!(おばちゃんのいうことだよ!)

あなたが一人暮らしなら、

こんなこと言うの私しかいないよ(笑)

20代なら掛け金がすごく少なくて済むよ!
馬鹿にしないで入ったほうがいいよ!

まずは、チェックだよ!


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posted by ゆみこ at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険関連

2016年12月10日

ひさびさの保険ばばですよ

たまに自分への自戒をこめつつ書いているのが、

保険について

なぜかというと、

人って、病気にならないと保険に入っていることを忘れているのです。

つか、気にしないのです。

なので一番の目的は

今入っている保険が何をカバーしているのかチェックしていただくこと。

ちょうどお手元には年末調整のための証明書だって来て、会社に提出したころじゃありませんか?
ついでに、
あなたの保険が

最悪な場合、いっぱい保険が下りる
重篤な病気の場合いっぱいおりる、もしくは補填
事故での入院、治療にいっぱいおりる

などなどななど、をチェックしてほしいのです。

「あれ?あたしの保険病気だとほとんどでないじゃん?」

なんてのを知ってほしいのです。

で、

お次は

あなたの肉親の病気傾向を見てほしいのです。

父、母、ががんや婦人科系の病気、糖尿病、ピロリ菌の有無など

親御さんが胃がんや乳がんなどの病歴がある場合は、
いつもの自分の保険のオプションにがん保険をプラス

母および母方のおば、みんな揃って婦人科系の病気有な場合は、
女性専用特約の保険オプションをプラス

怪我の対応重視の保険しかない場合は
車を持っていないなどの状況がつづいているならいっそ見直して入院重視のものにする。

とにかく傾向と対策
見直し第一。

あと、癌は保険が下りるけど肉腫では保険は対象外とか
子宮筋腫は対象外とか

よくよく保険の対象をチェックしないとわからない情報があるので、

お世話になっている代理店に聞いてみるのも手ですよ。

一番大切なのは、

いざというとき、あなたが困らないこと。
あなたの家族の悲しみと困難をすこしでもなくすこと。

それだけです。


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posted by ゆみこ at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険関連