プロゲステロン
の2種類がメインです。
プロゲステロン
排卵後から生理前までに多く分泌されるホルモンで、黄体ホルモンといわれるのがこれです。
エストロゲンとの量のバランスが崩れると女性の病気の原因になります。
プロゲステロン
が少なくなると、お肌の調子が悪くなる等美容的なものから受精卵の着床が悪くなるなど、妊娠しずらくなる等の影響があるといわれます。
なので妊娠したい人はエストロゲンももちろんですが、このプロゲステロンがすごく大事になるわけです。
では妊娠に必要なホルモンなら子宮筋腫には関係ないかっていうとそうじゃないんですね。
大切なのは、双方のバランス
このプロゲステロンが少ないと、
エストロゲンが増えてしまって子宮筋腫を大きくしてしまうのではないかといわれているのです。
こりゃ大変。
本当にバランスとらなくちゃ!
そこでプロゲステロンを増やすには、毎日の食事にビタミンEを意識すること。
タバコやお酒を控え、
ビタミンE豊富な、野菜(かぼちゃ、ホウレンソウ、アボガド)他、肉類(豚や牛)
等をとること。
先日書きました、エストロゲンに関する記事と合わせてお読みください。
「子宮筋腫 エストロゲンを抑えよう」
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