2016年12月14日

子宮筋腫と共存するために その3

子宮筋腫って、

食事療法も効果のほどはわからないし、

経過観察って結局

「早寝、早起き、規則的で健康的な生活」

を心掛けて、

次の検査の時に

「あれ?小さくなった?」

みたいな奇跡を待たないといけません。

でも毎月きちんとお月様が来る人は、ホルモン関連の活動もきちんとしているというわけで、

ということは、子宮筋腫はそれこそすくすく育っていくしかないわけで。

そんな中、共存選択者ができることは、

先に書いた

1.貧血対策
2.月経対策

がツートップ。

そして本日はこれに。

3.体重(体脂肪)管理

をトッピング(笑)

子宮筋腫ってその名の通り、子宮にできるわけで、ただでさえこの大切な期間を守るために脂肪が付きやすいのに、

筋腫ができると加速します。

なので、ホットヨガが一番いいと思うのですが、体幹を鍛え、うち側から筋肉をつける。

筋肉が増えれば体重は増えるのでいわゆる体重減少目的のダイエットとはちょっと違います。

私はこれに針治療をプラス。
子宮筋腫対策ではなく、脂肪対策で。

脂肪がお腹周りに多いと、

いざ、どうしようもなくて手術となったときに

開腹(回復?)しやすくするためと、傷跡を残りにくくするためもあります。

ああ、

やること多くて忙しい。

共存シリーズはあと一つくらいかなぁ。


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posted by ゆみこ at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 子宮筋腫と共存

2016年12月13日

子宮筋腫と共存するために その2

昨日から勝手に始めている、

子宮筋腫と共存シリーズ(笑)

言い忘れましたが私はアラフォーもうすぐアラフィフに足を突っ込む年齢。
ですので出産は考えていないというスタンスです。

出産を念頭に置いての「共存」はまったく対応が変わりますのでご注意を。

さて。

本日2回目。

本日のテーマは、

自分の月経リズムを把握しよう

大切なのは「把握

すること。
これは出産を考えている女性にとっても大切なこと。

リズムを知ることも大切なんですが、自分毎月ばらばらの日に来る!とか

そういったことを把握する。

まずはどんなにめんどくさくても、手帳でもカレンダーでもいいので開始日と終了日を書いておく。
あとで書こうは駄目です。

忘れますから(経験済み:自分を語る)

半年もすれば何らかの規則性に気が付きます。

あまりにもバラバラなら、それも今度の子宮筋腫の検診の時に先生に相談する材料になります。
婦人科の先生ってまず「最終月経はいつおわった?」とか聞きませんか?

半年分ちゃんとメモしたのを取って、私毎月かなりばらつきがあるんですがとか、
あれ?よく見たらちゃんと28日周期じゃんとか。

28日周期は微妙に1か月じゃないから、ばらばらに感じやすいのです。
が、記録取ったら体はちゃんと規則正しく働いてくれていたことに気付くこともあります。

子宮筋腫と共存の道を選んだあなたは、メモ取るくらいはしなくちゃいけません。

だって手術したくないんだもん。

それくらいしなくては。

そして、月経に興味が出てくると、

「日本の生理用品の素晴らしさに涙する」

のですよ。(笑)

子宮筋腫の症状の一つに、

月経過多があります。

だいたい2日目、3日目は昼でも夜用だったりします。

あー、最近の生理用品はすばらしいのでどれだけ助かっていることか。

こんな風に「把握」「理解」していく。

すると、進化して

「体温測ろうかな」

とか、体を思う様になってきます。

そうでなくても四十路は体のメンテで始まってメンテで終わる一日なので、それに筋腫への心配プラスなわけです。

大変そうに見えるかもしれませんが、

結構楽しいですよーーーーー!!!


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posted by ゆみこ at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 子宮筋腫と共存

2016年12月12日

子宮筋腫と共存するために その1

子宮筋腫と共存(経過観察)、
つまり外科手術をするほどではないとの診断を受けたか、
または、そう判断したあなたがとるべき行動は・・・

というのを書きたいと思います。

まず、

第一に必要なのは

子宮筋腫との共存を選んだあなたが

常時貧血状態である、

という認識です。

ここは自分への自戒を込めながら。
詳しくはカテゴリ「貧血」でどうぞ。

なので

年に一度会社もしくは市区町村で行われる健康診断、
数か月に一度行く経過観察のための通院

などで血液検査してその結果を把握しておく必要があります。

これで貧血状態でない、と、数年間確認できればいい摂取状態が続いているのでそのままでいいのですが、

こまるのが最近の私の状態、

「ちょっと貧血だけど、お薬を飲むほどではない」
(以前は要鉄分錠剤処方 → 最近不要)

これ、一番困る(笑)

というわけで最近は体に合う鉄分補助食品を摂っています。
今はこれ ↓↓↓
クラクラ、めまい、つらい貧血に≪美めぐり習慣≫


貧血ってこわいですよ。

何が怖いって、前にも書きましたが、

「気が付かない」

のです。

鉄分が不足していることに。

睡眠はしっかりとったのに日中眠くなる

あたりから始まって、

唇がリップ塗っても乾燥する
爪が折れやすくなる → 曲がってくる

そしていよいよ危険な

「塩分や出し味を感じなくなる味覚障害」

最終形態が

ふらふらして貧血で倒れる。

です。

☆まとめ☆
子宮筋腫と共存する道 その1

貧血は常に隣り合わせ。意識的に摂取せよ。
レバーが最強であるが、苦手ない人は補助食品やドリンクでカバーせよ。

です。


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posted by ゆみこ at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 子宮筋腫と共存